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食べすぎたあとのおすすめごはん


埼玉県行田市ラファ、自然統合療法家のかおるです。
いつもありがとうございます💕

食べすぎたので朝食抜き(いつもだけど)、ブランチはこんな感じにしました。


  • 塩とお酒と、ニンニク、ジンジャー(エッセンシャルオイル)で味付け、圧力鍋で煮込んだ豚肩ロース、ゆで卵、白菜、コーン、わかめのサラダ

  • ノンオイル手作り和風ドレッシング

  • パン

  • コーヒー


この日のポイント

  • 生食(サラダ)を入れる

  • タンパク質多め

  • ノンオイル

  • 食物繊維


生食(サラダ)を入れる

前日の食事がもう加熱食ばっかりで💦
酵素が摂れていませんでした。

酵素はからだが機能を保つために必要な物質ですが、これがないと消化も吸収もできない。

消化ができないと未消化物が多くなり、腸で吸収されず腸内環境が悪化します。

なので酵素を摂るために生食(酵素は加熱で壊れる)を入れました。


タンパク質多め

タンパク質はとても不足している栄養素。
意識して多めに取りたい。

タンパク質は赤血球や筋肉、髪、ホルモン、酵素など、わたしたちの身体の働きにめちゃくちゃ必要で大切な材料です。これが少ないと病気を起こすし、何より老けるのが早い。

健康でプリプリのお肌を保ちたかったら、タンパク質をしっかりとるのは絶対!

そしてわたしは動物性タンパク質をしっかり摂ることを意識しています。なぜなら植物性タンパク質に比べてアミノ酸スコアが良いから。

アミノ酸スコアについてはまた後ほど詳しく書きます。


ノンオイル

脂質は質を選ぶことと、オメガ3と6のバランスが健康を保つ秘訣です。私たちはオメガ3が少なくて、6がとても多いアンバランスな状態。

オメガ6はいわゆるサラダ油(コーン油や大豆油)で、炒めものや揚げもの、通常よく使われている油です。

これが多すぎるのですが、何が良くないか?というと、炎症を助長するから。

食べすぎてちょっと花粉症のような症状が出てきたのです。前日の揚げものの油が自己免疫疾患を引き起こし始めたんでしょう。


ちなみにドレッシングは、黒酢、醤油、ヒマラヤ岩塩、胡椒、ケッパーのみじん切り、ライムのエッセンシャルオイル。

エッセンシャルオイルは食用できる厚生労働省に届出済の品質のものがあります。ライムは酢とか醤油にすごく合う!おすすめ。

香りが味を決めているのがよく分かります。アロマが入るだけで格段に香りがよくなって美味しさがぐーんとUPします。


食物繊維

パンを食べると血糖値が急激に上がるため、わかめをイン。血糖値うんぬんってのを別にしても、わかめは子どもの頃から大好きです。

海藻は不溶性の食物繊維。腸内環境を整えてくれる食材でもありますが、腸が糖を吸収するのを抑制して血糖値が急激に上がるのをサポートしてくれます。

血糖値が急上昇することで身体がうけるダメージは大きくて、できるだけここはコントロールしたいところ。


以上、食べすぎた翌日の調整ブランチのご紹介でした。
ぜひ、参考にしてね〜♪

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