どんなに忘れようと思っても心は元通りにはならなかった
ごきげんよう、らんまるです。私の見解がどうやら間違っていたようです。謎の体調不良で皆様からアンケートなどのご協力までいただきご心配お掛けしましたことお詫び申し上げます。
さて、今回の症状(胸、胃のざわつき、動悸、咳)について、心電図なども診ていただきましたが、特にそれを治療することはないとのことでした。ドクターがおっしゃるには何かしらの原因で体の中の詰まりが生じているということでございました。
そして処方されたものが半夏厚朴湯という漢方でございまして、その効果はストレスからくる様々な不調を改善するというものでございました。私的にはストレスにだけは晒されない生活を送っているつもりなのに何故???と心外な気持ちではあったのですが、ふと思えば私はもしかしたらあの事柄にストレスを感じていたのかもしれないということに気が付くのです。
あの事柄というのは、そう頼まれ事で紆余曲折ありました。何とも言えない怒りを覚えていたのですが、結局金輪際関わるのはやめようと心に決めて全てを忘れようと思っていた翌日に身体の不調が著しく表れたのです。どんなに気にするのはやめよう、忘れようと思っても心は元通りにはならなかった、ということなのでしょう。
ストレスを感じて体調が悪くなるというのは、気持ちが沈むとか食欲がなくなるとか寝つきが悪くなるとかだと思っていましたけれども、内臓に受けてしまうこともあるんですかね。初めての経験なので疑わしく思っているのですが、あんなに酷い動悸だったのに「なんも心配ないです」とドクターに言われたものですからやっぱりストレスだったのかなと…。
そして現在体調が万全かと言えばそうでもなくて、まだちょっと旅行や登山はお休みかなと思っています。その分お家のことをあれこれやっていて植物の植え替えや、水槽の水換え、カーペットのお手入れ、壊れていた戸の修理など、まあ随分やることを溜め込んでいたものです。映画もここのところ毎晩一作品観ているのですが、なかなかこれというものに出会えないですね。昨晩久々に面白かったのでポストしましたが。
映画の中で起きたことを自分の人生に重ねて言いたいことは山ほどあるのに、ネタバレになってしまうかもなのでSNSで発信できないのがもどかしいです。だから映画は誰かと見たほうが良いなと思うことはあるんですよね。共有と共感で最強のストレス発散ができるでしょうから。
私からは以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。