藍ひろ子

長年出版社で編集者として育児教育分野の仕事に携わったのち独立。著書に『最新版子どもにおこづかいをあげよう!』他があります。公認心理師資格を持ち都内でスクールカウンセラーもしています。

藍ひろ子

長年出版社で編集者として育児教育分野の仕事に携わったのち独立。著書に『最新版子どもにおこづかいをあげよう!』他があります。公認心理師資格を持ち都内でスクールカウンセラーもしています。

最近の記事

おこづかいをあげるとき1番大切なことは?

子どもにおこづかいをあげようかなと考えたとき、普通何歳にいくらぐらいあげるのが適当かなと考えてリサーチしたりすると思います。その問いって必ずしも間違っているというわけではないけれど、それが1番重要な問いではないと私は思っています。 「じゃあ何が大事なの?」と問われれば、 「おこづかいってなんのためにあげるのか、という目的をはっきり意識することが1番大事だ」と答えたいと思います。 話がちょっと変わるんですが、みなさんは子どもの頃おこづかいって、何年生の時にいくらもらっていたか覚

    • 初めまして!

      教育ジャーナリストの藍ひろ子といいます。 代表的著書がこの『最新版子どもにおこづかいをあげよう!』。 タイトル通り子どもへのおこづかいのあげ方の本です。 noteを始めようと思ったのは、今日まで発売していた 週刊女性7月11日号で辻希美さんのお子さんのおこづかい事情について 取材を受けたのがきっかけです。 記事のタイトルは「マネー教育の第一歩子どもの人生が変わるおこづかいの渡し方」なんです。まさに我が意を得たりという感じ。 この本を書いたのはしばらく前なんだけど、この取材で改