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「誰かのため」からの卒業
「あの人のためだから」
そんな風に感じながら自分を犠牲にしている節があったとしたら、、。
他人と自分の境界線が曖昧になってきた時、他人(相手)を自分よりも大切とおもった時、その先にある世界が必ずしも絶対とは限らない。
あなたが縛られている「あの時の言葉」
あなたが絶対的な信頼を置いている「あの時の感情」
それは、あなたを支える一端になるかもしれない。
でもそれが全てではない。
「あの人のため」の「あの人」は、「あの人」なりの世界がある。
あなたの世界ではない。
ふとした拍子に変わるかもしれないし、これまで経験したことのないことに触れて劇的に変わるかもしれない。
あなたが、もし、「あの人」の何かに縛られているのだとしたら、、、。
案外、「あの人」もあなたと同じように”きっかけ”を求めているだけなのかもしれない。
あなたは、あなたでしかない。
あなたの、あなた自身のために生きて欲しい。
さぁ、今日も生きよ。
あなた自身のために。