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何かを望むなら、それに見合うものを。

望んだ以上のものを受け取る時、
その瞬間には喜びではなく不安がくる。

「大金持ちになりたい」
「周りが羨むようなパートナーが欲しい」
「たくさんの人に尊敬される地位が欲しい」

そんな願いを持ち続けて、何かの拍子に手に入れた時、それがあなたの器を超える量なら、それはあなたを不安にさせ、あろうことか苦しめることになる。

求めるものがある時、それを受け取るに見合う器を用意しなければならない。

何かを望むとしたら、「努力した分だけ」

大きなものを望むなら、それに見合う器(努力、準備、鍛錬)を準備する。

これは、大きなものを受け取る、受け取り切るために大切なこと。




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