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隣の芝生が青く見えたら、

「あの人が羨ましい」
「私もあんな風になりたかった」

そんな感じで誰かに憧れることは良くある。

あの人の持ち物が
あの人の容姿が
あの人の地位が
あの人の経済力が
あの人の恋人が

隣の芝生は青い、というが
実際のところ青いとかのレベルじゃなくて、
もう黄金に輝いて見えて、
それを見ている自分はどんどん淀んできて、、、。

そんな事は日常茶飯事。
気持ちが勝手に向くんだからしょうがない。

でもそんな時に、
周りの人たちにとっても、同じ現象が起き得ることを忘れてはいけない。

あなたが夢中になって続けている何かが
あなたが歯を食いしばって耐えた経験が

きっと、この世界のどこかの誰かにとって、
「黄金に輝く芝生」になる。

あの人の「芝生」が羨ましくなってもいい。
同じくらいあなたの「芝生」も魅力的なんだから。

さぁ、あなたの「黄金の芝生」を見せつけよう!



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