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朝ドラ「虎に翼」鑑賞メモ最終週


こんばんは。
r&r booksの店主南部です。

本日3つ目の記事のアップです。やり切るって素晴らしい。

本当に素晴らしいドラマでした

先日の9月27日(金)に最終回を迎えた名作朝ドラ「虎に翼」。
とても淋しいけれど、最後の2週は毎日鑑賞メモを描いてXにアップできてうれしかったです!
ぜひまとめもご覧になって余韻に耽ってください。

とても淋しいし、放送中に伝えきれなかったことも山ほどあるのですが、10月からは鑑賞メモを描かなくていいのは助かります…。

では最終週のメモ、ご覧ください。

25週はこちら。

なんと!!まさかの航一が「ちちんぷいぷい」をかましてくださいました!!
法廷でも「クソ」と言い放つよねちゃんも、フィクション、エンタメの仕事ですね。
この日、書いてある通り、キャストが5人だったんです。5人目の松山ケンイチさん以外は、寅子、音羽、美雪と…おばあちゃんかな?という、熱のある演技を楽しめた回でした。
美位子の再審で原告が勝訴した回。轟にデレデレの遠藤さんがめっちゃかわいかった。そして先週から出てくるたびに格好良すぎるよねちゃん。
この週、15分全部描きたくって困った 笑。
寅子が横浜地裁の長官に就任で、笹竹に集まった女子部と航一。そしてそこに、嫌な顔しつつも引退した桂馬が来るんだよね〜。うふふふふ。門前払いと思いきや、寅子が気になること言うから、ちゃんと聞くんだよね〜。うふふふふ。
最終回。何と寅子が亡くなって15年というナレーションで始まりました。でも航一は呆けもせず生きているの。え?航一いくつ?え?寅子いくつで亡くなったの?
…って結局調べないことが多いのですが、zine作るので調べますはい。
そして24日(火)にはクローズアップ現代に脚本の吉田恵里香さんが登場。何と山田轟法律事務所のセットで桑子アナウンサーからのインタビュー。
ここの壁、描きたかったので、描けてうれしい♡

駆けつけたお兄ちゃん

優三さんの変顔出征シーンは、出演者も含め皆さんに絶賛されていたのですが、実は私はお兄ちゃんのひ弱な出征シーンも歴史に残るシーンだと思っていて、こっちの方が好きです。

行きたくないとは言わないけど、「おれ、眠れるかな…花江ちゃんいなくて」(うろ覚え)という科白が、それを物語っていたと私は感じます。

花江ちゃんはひいばあばになるまで長生きして幸せそうでしたね!

あと、沙莉ちゃんのお兄ちゃんのモノマネも今週だいすきだったシーンの一つです。

これに出ていた若い役者さんたちが、キラキラ、キラキラしていて、どうぞこれから羽ばたいていってくださいね、って毎日毎日思っていました。

素敵な若い俳優さんがいっぱい出ていたので、これから見るドラマの楽しみが増え過ぎて大変です 笑。

この記事は

4月に入ってから、余力があれば「虎に翼」の鑑賞メモをX(旧Twitter)に、平日載せていたのですが、7月から体調悪くてメモのメモは取っていたものの、なかなかアップ出来ていませんでした。

この鑑賞メモは、そのうちzineにして、12月1日(日)に東京ビックサイトで開催される「文学フリマ東京39」で発売します!
どうぞお楽しみに♡

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