【定番スイーツ】お手頃で手に入りやすく営業の手土産や社内の差し入れにおすすめなシュークリーム
スイーツを語る上で欠かすことのできないのがみんな大好きシュークリーム。
シュークリームは老若男女まで幅広い世代で愛され続ける定番スイーツですよね。
今回はお手頃で、手に入りやすく、営業のちょっとした手土産や社内での差し入れなどにもってこいのシュークリームをご紹介したいと思います。
銀座コージーコーナー
銀座発祥の銀座コージーコーナー。
現在、首都圏を中心に全国400店舗ほど展開し、お菓子を楽しむために設計されたさまざまな空間を提供。
人気のジャンボシュークリームをはじめ、多彩なラインアップを揃えたフレッシュケーキや、贈り物に最適な焼菓子、チョコレートなど、常時150種類以上の商品があるそうです。
カスタードシュークリーム
知る人ぞ知るコージーコーナーのシュークリーム。これぞ王道元祖なシュークリームって感じがしますよね。
あふれるバニラ感と口どけなめらかなシュー生地で、ひと口ほおばるとバニラビーンズ入りたっぷりカスタードと風味ゆたかなシュー生地が、口の中で溶け合うように作られているのだとか。
大きさはスタンダードなサイズ。パット見はシュー生地はフワッとしていて柔らかそうです。
ということで実食。思った通りシュー生地はフワッと柔らかくて、カスタードクリームはバニラビーンズで香りが立ちますが甘さはそこまでくどくなく、控えめな甘さ。シュー生地の中には空洞がありカスタードクリームの量は多くもなく少なくもなく普通といった感じでした。
まさに昔なつかしのシュークリームという感じです。
生シュークリーム
ミルクの味わいゆたかな生クリーム(マスカルポーネ入り)をシュー生地にとじ込めたシュークリーム。
北海道産生乳を使用した2種類の純生クリームを絶妙なバランスでブレンドし、濃厚なコクがありながら後味軽やかに仕上げてあるんだとか。
シューの中からとろっと、クリームが溢れてきて、たっぷりの生クリームが本当に美味しくて、クセになるおいしさでした。
大きさは小さめですがしっかり満足感はありました。これなら何個でもいけちゃいそうな感じです。
不二家
不二家の創業は1910年11月16日というなんと100年以上に渡る歴史のあるお菓子屋さん。横浜元町に洋菓子店を開店したことから始まったそうです。
不二家は、「常により良い商品と最善のサービス(ベストクオリティ・ベストサービス)を通じて、お客様ご家族に、おいしさ、楽しさ、満足を提供する」というのが経営理念なんだそう。
釜焼ダブルシュークリーム
ザクザク食感のシュー皮に軽いタイプのカスタードクリームとプレミアムシャンテリークリームを絞ったボリューム満点なシュークリームです。
見た目から、かなりリッチ感ありますが、実際食べてみるとシュー生地のザクザク食感と二種類のクリームがボリューム満点でしっかりと食べごたえありました。
シュー生地がしっかりしている分クリームは甘さ控えめで、食べやすかったです。
ちょっとしたショートケーキの代わりになるというか、シュークリーム というよりケーキのシュークリーム 版みたいな感じでした。さすが不二家ですね。
金と銀シュークリーム
コクのあるなめらかな味わいのカスタードクリームと北海道産生クリーム入りシャンテリークリームのとろけるシュークリームです。
袋から出すと、大きなふんわりシュークリームが出てきました。
お腹いっぱいになりそう。
実際食べてみると、シュー生地はふわふわで、生クリームの割合が多めでしたが重たくなく、しかしたっぷりはいったクリームにかなり食べごたえのあるシュークリームでした。
サイズも大きめなので満足感満点でシュークリーム好きにはたまりません。
シャトレーゼ
シャトレーゼは、日本の山梨県甲府市に本社を置く食品メーカー。キャッチコピーは「自然のおいしさと。人の想うおいしさと。」だそうです。消費者の体と心の健康を第一に考え、より自然な素材で添加物を極力使用せず、そしてどこよりもお手頃で、愛されるお菓子屋でありたいというのがシャトレーゼのコンセプトなんだそうです。
ダブルシュークリーム
このシュークリームのクリームは、純生クリーム直前あわせ製法により、純生クリームに余計な熱を加えない、素材本来の風味をお楽しめるホイップクリームなんだそう。
カスタードクリームは卵の深い味わいが感じられる特別飼育卵を使用したなめらかで濃厚な味わいに仕上げているそう。
めちゃくちゃフワッと感がありますね。シュー生地も会社によって全然違うんだなと思いました。
食べてみるとホイップクリームよりもカスタードの量が多めでした。しかしカスタードクリームの甘さが控えめなので、バランス的にはちょうどいい感じでした。
何よりもシュー生地がふわふわで美味しかったです。大きさは普通より気持ち小さめかなって感じですが、さすがコスパも最強のシャトレーゼ。100円は安いですよね。
ビアードパパの作りたて工房
「ビアードパパ」は、お店で手作りのシュークリーム専門店。シュー生地は常にオーブンで焼き上げ、クリームは新鮮な状態を保つため毎日お店で手作りしてるそうです。
安心・安全と美味しさにこだわり、注文してから目の前で1点1点クリームを詰めてくれる実演販売スタイルが売りなんだとか。
パイシュークリーム
1番人気のパイシュークリームは、シュー皮をパイ生地で包んだちょっとリッチで特別な製法で作られているようです。
クリームも国産の卵と牛乳、マダガスカル産の高級バニラビーンズをふんだんに使用し、ぷるっとするまで丁寧に手作りした風味豊かなカスタードと、新鮮な生クリームをマーブル状に合せているんだとか。
食べてみた感じは今までのシュークリームの中で一番シュー生地がサクサクしていて硬めでした。
感心したのはシュー生地の底の部分が硬くクリームの水分を吸ってないところ。中のクリームは甘め。
全体的にかなり食べごたえのある、これを食べて物足りないという人は居ないんじゃないかと思う満足感でした。
クッキーシュー
クッキーシューはサクサクパイシュー生地に更にカリッとした食感の甘いクッキー生地をトッピングしたものだそうです。
食べた感じはシュー生地がカリカリサクサクしていて、表面の焦げが香ばしく、パイシュークリームよりも甘い風味と香ばしい食感だなと思いました。
パイシューでもボリューム満点ですが、それでも物足りないという人や、食感を楽しみたい方、甘党の方にはめちゃくちゃおすすめのシュークリームです。
まとめ
たくさんのシュークリームを食べ比べしましたが、どのシュークリームもそれぞれにこだわりがあって、美味しかったです。
その中でもシャトレーゼはとてもコスパが高くて、差し入れや営業の手土産などでたくさん買っていくにしてもお財布に優しいなと思いました。
ビアードパパのパイシューは営業の手土産には難しいかもしれませんが社内の差し入れなどには喜ばれそうですよね。
逆にコージーコーナーは営業の手土産としても無難なラインじゃないかと思います。
ぜひ、営業や差し入れの参考になればと思います。
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