【インスタ映え】意外と知らないiPhoneのイマドキ便利カメラ機能
こんにちは、広報の田川です。
去年の夏にiPhone11proに新調してから、約1年が経ちました!
あのタピオカカメラをいつも便利だと思って使っているのですが、この前テレビで便利なカメラ機能が紹介されていてびっくり。
すごく簡単なのに全く知らずに使っていた事を後悔しました・・・
なのでみなさんにも意外と知らないiPhoneカメラの便利な機能を紹介したいと思います!
ポートレート機能
ではまずポートレート機能を使って行きましょう。
カメラを起動して、ポートレートモードにします。そして撮りたい対象にピントを合わせたあとに、右下の部分で画角調整ができ【広角(1x)】と【望遠(2x)】の2種類の画角を撮る対象によって調整しましょう。
【広角(1x)】は周りが映り込む面積が多くなりますので、あまり周りを写り込ませたくないときには【望遠(2x)】にして撮影しましょう。
そしてここがみなさんが意外と知らないかもしれませんが、ポートレートの場合背景がぼやけると思いますが、その際のぼかし具合が調整できます。
やり方は、ピントを合わせたあとに右上に【f】というマークがあるのでそれを選択すると、f値(ぼかし具合)を調整できます。
【f値】を下げるとぼかしがより強くなり、【f値】を上げるとぼかしがより弱くなります。
この調整ができるだけでかなり色んな雰囲気の写真が取れると思います。
ループ
ループ機能を説明していきます。
写真モードにして、右上の【Live Photos(ライブフォト)】をオンにします。
【Live Photos(ライブフォト)】はオンにするとカメラのシャッターを押した前後の1.5秒の映像・音声を撮影してくれるおもしろい機能です。
これをオンにしたら、少し動きのあるものを対象に撮影をしてみましょう。
このときのコツは撮影している手を動かさないように、画角を固定して撮ることです。
撮影が完了したら、写真のアルバムを開き撮影した写真を選択します。
拡大された状態でその写真を上にスワイプします。
すると下の方にエフェクトがいくつか表示され選択できますので【ループ】を選択すると、魔訶不思議。まるで写真の中の扇風機の羽だけが動画のように動きがあるように見えますね!
1.5秒の動きを繰り返す機能なので、このような不思議な写真になるんです。
これは水道の水が流れてる様子や滝や川の水が流れているように見せる写真なども撮れるので知っておくだけで、とてもおもしろい写真が撮影できちゃいます。
バウンス
続いて、バウンス機能ですが、分かりやすくループで使った写真と同じものを使用していきます。
ループ同様に撮影した写真を上にスワイプするとエフェクトが表示されるので、【バウンス】を選択しましょう。
すると今度は扇風機の羽がが回ったり戻ったりして見えますね。
【バウンス】は1.5秒の動画が行ったり来たりして、このような面白い写真に見えます。
これはみなさんお馴染みのInstagramのストーリーを撮影する時によく使われているブーメラン機能と似ていますね。iPhoneでも撮影できちゃうんですよ。
長時間遮光
最後に【長時間遮光】を撮影していきます。
手順は、ループやバウンス昨日と同じく撮影した写真を上にスワイプするとエフェクトが表示されるので、【長時間遮光】を選択してください。
すると、こんな感じで躍動感ある写真になります。
対象を人にして撮影するととてもおしゃれな仕上がりになるので是非やってみてください!
まとめ
いかがでしたか。
このnoteに投稿するにはライブフォトを動画にしないと載せられなかったので、動画になってしまってますがInstagramにならライブフォトをそのまま投稿することができるようです。
iPhoneがあれば本当に簡単に撮影できてしまうので、iPhoneユーザーは是非これを気に試してみてください!
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