歌旅日記 豊田勇造
歌旅のセット化を目指しジャマイカ編を捜索中
関西フォーク界はワールドビートに対し東京のポップス界とは全く違うアプローチをしましたよね。
豊田さんを通じてそれが肉感的に伝わってきます。
飾り気のない装丁のまんまな生活と音楽の記録
カバーの下部四分の一がなにもない。
独自の黄金分割?帯があるからいらんやって感じだったの?
このへんも味だよなぁ。
しかしAmazonレビューで、この本にやり逃げのような☆一つ評価つけていたのがあったけど、あれはなんとかならないものですかね。
伊集院さんのラジオ番組でネットのレビューをいじるコーナーがあり洗練されたサタイアだとは思うけど、もう少し問題化してもいいのじゃないかな。本の文化的価値が保てないもの。
Amazonレビューのレビューをする本を作ってほしい。
ビレッジプレスの名前がうれしい。
初版です。