スタバの裏ミッションに関する一考察
みなさんスターバックス、通称スタバって行かれます?
私は東京の新宿区に住んでいるんですが、本当にあちこちにあって、私は常に素通りしているんですが、人が並んでいない店舗を見たことがないくらい人がウジャウジャしていますよね。
(ちなみに私は人生で4回くらいしか行ったことないです。1人では1回も行ったことがなく、人との待ち合わせとかで使ってます。相手の希望で。)
で、ふと考えたんですよ。
「スタバは『サードプレイス』って謳っているけど、本当はそれ以外の価値とミッションがあるんじゃないか?」って。
いや、サードプレイスとしての価値がないと言っているのではなくて、それ以外の価値もあるんじゃないかなと。
で、自分の頭の引き出しにある日本のマクロ~ミクロの状況を踏まえて、閃いたんですよ。聞いてください。
スタバ・ジャパン法人の裏ミッションは、下記となります。
「日本人女性の痩せすぎを解消する」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
みなさん、思い当たる節がありますよね?聞いたことありますよね?
「日本人女性の痩せすぎ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
記事からの引用になりますが、下記のような状態らしいです。
もちろん、日本人女性(あえて遍くこの表現でさせてください)の全員が痩せすぎなわけではなく、グラデーションのどこにプロットされるかのバラツキはあります。
加えて、「痩せている」かどうかを少数の指標で決めつけるのは、経済生活をGDPだけで判断しようとするのと同じくらい本質的ではないです。
ただ、私の住んでいる新宿区というコンクリートジャングル都市では、痩せている女性が多いです。数としても比率としても。
この前、愛媛に1泊2日で行ったのですが、痩せすぎの方が少なくて少し安心?しました。単純に私の主観もゴリゴリに入っていますが。
ですが、BMIが低い「痩せ」判定の方が多く、痩せすぎていると月経異常や骨粗しょう症などを引き起こす可能性があり、キケンです。
で、スタバの話に戻ります。
スタバのメニューを見返してみたところ、
・抹茶玄米茶 ムース ティー ラテ
・ジンジャーブレッド ラテ
・ロースタリー シナモン ラテ
・ダーク モカ チップ クリーム フラペチーノ
などなど、ショートサイズでの脂質と糖質がたくさん入っている飲み物があり、
・アーモンドミルクの紅茶オートミールケーキ
・シュガードーナツ
・ストロベリークリームパイ
・えびアボカド サラダラップ
などなど、デザートであってもサンドイッチであってもこれまた脂質と糖質がたくさん入っている食べ物があります。
(個人的に、PCでスタバのメニュー見ているだけで少し気持ち悪くなってきました。)
もちろん、ブランドイメージとかこれまで販売してきたお菓子・飲み物の伝統もあるので、引き続きメチャクチャ体に悪い砂糖ののカタマリを販売はしていて、そのコンテキストからは外れないためにもメチャクチャ体に悪い砂糖のカタマリは販売し続けるしかないんでしょう。
そしてそれが購買されるということは、顧客がそれをスタバにもとめているということの証左として処理されることでしょう。
加えて、都市部のほうが痩せすぎな方が多くて、スタバ店舗も都市部にたくさんあるということは、結果として痩せすぎな地域に集中して「痩せすぎソリューション」としてスタバがミッションを果たすための店舗戦術・立地戦術を取っていることがうかがえます。
いや、単純に儲かるところ・採算が取れるところに出店しているだけかもしれません。上場している営利企業なので。
ちなみに私の身体のプロフィールは、
・身長:176cm
・体重:56kg
です。
したがって、BMIを計算すると18.08になり、「痩せ型」に分類されます。バンザイ。狙ってないですけど痩せてます。スイマセン。体重を少し増やそうと健康的な食事の量は少し多めにしています。体重が少ないのも私の個人的なシリアスな事情があるので健康には結構気を使ってます。
いかがでしたでしょうか。
スタバのジャパン法人の裏ミッションを理解すると、より親近感が湧くのではないでしょうか(?)
引き続き私はスタバには行かない方針ですが、痩せすぎの解消のためにスタバがあるとは知らなかったです。ぜひ行きましょう、スタバ。自己責任でね。
以上となります。
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