生きるか死ぬかの二択ではなくて
写真は、わが家のアイドル、元保護猫はちまるくん。スケキヨになってます。
自殺したい氣持ち
かつて、わたしは何度か死にたいと思い、そのうちの1回は、川で溺れて本氣で死のうと思ってました。でも、できなかった。冷たそうだったから、引き返してきた。でも、そうじゃなかった人たち、助からなかった人たちのことを考えています。
精神科に入院していた時も、身辺整理をして首をつったけど、助かった青年がいました。とても美男子でした。色んな話をしました。なぜ自殺しようとしたのかは、聴かなかったけど、人は、生きていると、それぞれに色んなものを抱えるものなんだって思いました。
死にそうなままでいい、ただ呼吸するだけで
無気力で、仕事も勉強もなにもかもできなくて、お風呂も入ることができなくて、人にも会えなくて、自分に魅力を感じることができなくて、みんなの足を引っ張っちゃってるって感じだとしても、生きるか死ぬかじゃなくて、ほぼ死のまま、生きるというか、ただただ呼吸するだけでも十分だと思う。
わたしの場合、夫が、龍が如くを買い与えてくれたおかげで、目標ができて、昼夜反転生活にはなってしまったけど、死なずに済んだこともあった。
精神科の先生に話したら、昼夜反転生活はダメだって言われたけど。
でもさ、生きる意味とかって、そんな真面目なこと言わなくても大丈夫だったんだよね。自殺を考える人は、生きることに、すごく一生懸命なんじゃないかなあと思うんだ。
休もう休もう
何年かかっても、いいから、とにかく自分が動きたいって思うようになるまで、グダグダしたっていいじゃないですか。