皮をむくか、むかないか
こんばんは、らむにです。
先日、「おかずのクッキング」という番組の録画を見たら、「大根の皮、なんで剥くんですか。剥く理由がない時は剥かなくていい」という趣旨のことを土井善晴さんがおっしゃっていました。
剥く理由か〜、考えたこともなかった。
大根の皮をしゅるしゅる〜っと桂むきにするのちょっと好き、くらいにしか思ったことなかったです。
試しに皮を剥かずに煮物にしてみたら、皮の部分すごくおいしかった。
サラダにするにはどうなんだろう。また試してみよう。
皮を剥くかどうか、なんて悩みという程でもないのですが、家族分の料理を毎日するようになってから生ごみの量が気になる。
にんじん、ごぼう、れんこん、かぶなんかも悩むところ。
剥かない方が風味が残っておいしいとよく聞くものの、泥付きのだと自分の洗いを信じきれずつい剥いてしまう、、、。
余すとこなく料理できる人になりたいです。
土井善晴さんのレシピでは「ピーマンの丸煮」にも衝撃を受けました。
ピーマンの種食べる発想はなかった。
ほかにもゴーヤの種ごと煮たり(これは苦かった)、なすのおしりも料理に入れたり、「そこも食べれるのか〜」と驚きます。
皮、なんで剥くのか考えたことなかったように、考えずにやってることがまだあるんだろうな。
ときどき立ち止まって考えて、無駄の少ない仕事をしたい。
それでは、おやすみなさい〜