森永ぶどう糖Lab

森永ぶどう糖Labは、第一線で活躍されているトッププレイヤーが、どのようにぶどう糖を活用しているのか、その秘密をインタビューで探っていきます。

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最近の記事

増田セバスチャンが「KAWAII」づくりに集中するコツ。「毎日、1時間かけて予定を立てます」

世界で人気の、日本独自の「KAWAII(カワイイ)」カルチャー。その第一人者と言われるのが、増田セバスチャンさんです。 1995年から原宿を中心に活動し、世界に評価される文化を作り上げた増田さん。現在はニューヨークに移住し、アーティストとしての制作活動に加え、レストランのプロデュースや舞台のアートディレクションなどもおこなっています。 多忙を極める増田さんが時間を有効に使い、制作活動に集中するコツを聞きました。 ── 日本を代表する文化になった「カワイイ」。カラフルでキ

    • サウナ師匠に聞く「整う」の極意。「サウナは準備空間。ラムネを食べればスイッチONに」

      「ととのう」を求めて、若者を中心に人気が高まっているサウナ。そのブーム立役者の一人とも言えるのが、“サウナ師匠”ことプロサウナーの秋山大輔さんです。 「サウナは、集中をアップグレードするための準備空間」と語る秋山さんは、まさに集中のプロ。 そんな秋山さんに「森永ラムネ」を食べるようになって、日常に新たなルーティンが生まれたそうです。秋山さんのスイッチをONにする、ラムネとサウナの組み合わせとは? ── サウナの中でインタビューをするのは初めてです。秋山さんが“サウナ師匠

      • 元K-1王者の武尊、強さの秘訣は「オンオフ」のルーティン作り。「城戸選手から、ラムネもらってました」

        世界最高峰の立ち技格闘技、K-1。 武尊(たける)さんは、「K-1 WORLD GP」で、3階級制覇という偉業を成し遂げた世界的格闘家、K-1ファイターです。 アグレッシブに攻め続ける攻撃的なファイトスタイルから「ナチュラル・ボーン・クラッシャー」の異名を持つ武尊さんですが、自身のYouTubeチャンネルでは、ドッキリ企画や大食い企画などにも挑戦し、リング上とは異なる表情を見せています。 練習や試合ではしっかりと集中し、プライベートな時間はリラックス。武尊さんならではの

        • 【近日公開!】建築家・メディアクリエイターたちによる、作品を仕上げる"集中力"の極意。

          昨年にご好評を博しました 「国内のトッププレイヤーに聞く"ぶどう糖の活用方法"シリーズ」 が来年度も森永ぶどう糖Labにて連載いたします! 来年度は日本の名だたる建築家 / クリエイティブディレクター / メディアアートクリエイターなど、創造に特化している方々へのインタビュー内容をお届けする予定です! 昨年の登壇者様の記事は引き続き本noteへ掲載を行っておりますので、まだお読みでない方は、そちらもお読の上で乞うご期待ください!

        • 増田セバスチャンが「KAWAII」づくりに集中するコツ。「毎日、1時間かけて予定を立てます」

        • サウナ師匠に聞く「整う」の極意。「サウナは準備空間。ラムネを食べればスイッチONに」

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          「古文が好きになるまで受験生にとことん向き合う」河合塾・太田先生の「授業」に臨む姿勢

          大手予備校の河合塾で古文講師として活躍されており、大学の生涯学習講座でも教鞭を取られている、太田善之先生。 受験生たちの「古文が好きになった!」という声を聞くことが何よりの喜びだと言います。90分の講義を終えたあとも受験生からの質問に熱心に対応し、気付いたら2時間以上経っていることもよくあると言います。 1日の講義を終えても、次の授業の準備で数時間机に向かうため、常に集中力は欠かせないと言います。 そんな太田先生が、日々長時間に渡り頭と体をフル回転させる秘訣について伺い

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          目指すは“ラスボス”の南極マラソンへの挑戦。ヤハラさんが過酷なレースでもファンランを続ける理由とは

          昨今、ランニングやトレイルランニングがブームになり、週末を利用して各種大会に挑戦している人が増えてきています。 その人気は、国内のみならず海外にも広がっており、旅行の目的として海外のマラソン大会に参加するツアーも人気を集めています。 海外のマラソン大会は、フランスのボルドーで開催される、仮装とワインを楽しみながら走る「メドックマラソン」や、あの中国の歴史ある万里の長城を走ることができる「万里の長城マラソン」などユニークなものもあれば、「砂漠マラソン」シリーズという、世界で

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          東大合格より難関と言われる「囲碁のプロ棋士」 古谷夫妻が教えるプロ棋士を目指すために大切なこと

          囲碁棋士の古谷裕八段と妻で囲碁インストラクターの由希子さんは、大阪で碁会所「梅田囲碁センター」を営みながら、併設された「ふるや塾」で未来のプロ棋士の卵たちを育てています。 東大に合格するより難しいと言われている囲碁のプロ棋士ですが、2017年、弟子を取り始めて5年で古谷門下から二人も棋士が誕生しました。 棋士を育てる古谷夫妻が日々の指導の中で大切にしていることや、自身も棋士である古谷裕八段の棋士として活躍するための秘訣を伺いました。 Ramune Method #06

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          己の限界に挑むトレイルランニング 塙翔太さん流の過酷なレースを勝ち抜く秘訣とは?

          トレイルランニングは、美しい景色を楽しみ、自然と一体になりながら山道を駆け抜ける爽快感が魅力のスポーツです。一方で、レースとなると、100km以上の険しい山道を、昼夜かけて数十時間以上も走リ続ける、心身ともに過酷なスポーツの側面もあります。 トレイルランナーとして全国、アジア圏のレースに積極的に参戦する傍らで、トレイルランニングの魅力や楽しさをあまねく広める活動を行っている塙翔太さんに、トレイルランニングの魅力や、過酷なレースを楽しむための秘訣を伺いました。 Ramune

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          トップアスリートとしてもパラレルワーカーとしても結果を出し続ける、切り替え“スイッチ”の活用術とは?

          元ハンドボール日本代表キャプテンで、現在は様々な企業からオファーが絶えない超多忙なパラレルワーカーという、異色の経歴を持つ東俊介さん。 トップアスリートまで上り詰めた“集中力”と、パラレルワーカーとして複数のプロジェクトを同時に進行する“集中力”をどのようにして培っているのでしょうか。その秘訣を伺いました。 Ramune Method #04 東 俊介 試行錯誤から導き出した、気分転換方法 東 俊介 元ハンドボール日本代表キャプテン。2009年に現役引退後は、早稲田大学

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          「私は難しい問題を解くのが仕事です」石川善樹さんに学ぶ、疲れない脳のつくり方とは

          「人がよく生きる(Good Life)とは何か」という壮大なテーマに対して、人がより良い人生を送るために生まれた新しい価値観「Well-being(ウェルビーイング)」の概念を問い、研究を続けている予防医学研究者の石川善樹さん。 近年、健康経営や働き方改革などが進み、ビジネスの現場でもウェルビーイングの重要性が認識され始めたことから、ウェルビーイング研究の第一人者である石川さんへの相談やイベント登壇を依頼する人は後を絶たないと言います。 そんな超多忙でありながらも、日々“

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          試合は常にハイパフォーマンスで。「集中力」を高めて試合に臨むための方法とは

          長野オリンピック以来20年ぶりとなる、平昌オリンピック(2018年)への出場を決めた男子カーリング日本代表。そのメンバーのひとりが山口剛史選手です。 カーリングは高度な戦略とテクニックが必要なスポーツで、理詰めの試合展開から「氷上のチェス」とも呼ばれています。頭脳と体力、どちらもフル稼働させながら試合に臨むとなると、その消耗量は相当なものだそうです。 「1試合終えると、試合前の体重から2kg落ちます」 と山口選手は話します。 カーリングは1試合が約2時間30分前後、長

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          誰もが集中できなくて困っている。井上一鷹さんに学ぶ3つの集中法

          昨今、働き方改革やリモートワークの推進により、個人としてもセルフマネジメント能力をいかに高めていくかが重要なテーマになりつつあります。 「オフィスでは集中できない。家では仕事ができない。今、我々に求められているのは集中難民を救うこと」 そう語るのは、株式会社ジンズ(以下、ジンズ)で、集中を計測するメガネ型ウェアラブルデバイス「JINES MEME」や、「世界で一番集中できる場所」というコンセプトのワークスペース「Think Lab」を手掛ける井上一鷹さん。 「集中」とい

          誰もが集中できなくて困っている。井上一鷹さんに学ぶ3つの集中法