香りで眠るゆるケア4選
こんばんは〜、ラムネ編集部のてけです。
梅雨が訪れてジメジメとした湿気が続く日々がやってきました。
この時期は夜になると湿気で寝苦しさや不快感に悩まされることが多いのではないでしょうか?
自分もエアコンや除湿機を使ってもなかなか安眠できないことがあります。
そんな時、ベッドルームに香りを取り入れてリラックスする方法がおすすめです。良い香りに包まれることでジメジメから気も紛れて、心地よい眠りを誘う効果が期待できるかも。
ということで今回は、梅雨の夜を少しでも快適に過ごすための香りを使ったリラックス方法を4つご紹介します。
好きな香りのキャンドルをたいてみる
ロウの香りっていいですよね。アロマやピロースプレーともまた違う優しさがあって、記憶にない懐かしい思い出が蘇ってくるような、なんとも不思議な感覚に包まれます。
キャンドルの火は1/fゆらぎという周波数のゆらぎが入っているらしく、人にとって心地よく感じるらしいです。確かにトゲトゲしていた心が穏やかになって癒されるんですよね。寝る前の3分間にキャンドルをつけて瞑想の時間にして心を落ち着かせて、その後残り香で癒されながら眠るといいかもしれません。
最近はこういった火を使わないキャンドルライトがあるらしいです。
ハロゲンライトの熱でアロマキャンドルを溶かすらしく、火を扱うのが怖い人も安心だなあと思っています。ほんのりとした優しいライトにも癒されますね。
いい香りのシャンプーにしてみる
ある程度髪が長い人限定になるかもですが、自分の髪に顔を埋めて嗅ぎ慣れたシャンプーの香りを嗅ぐと安心しますよね。湿度に負けそうな時は洗い立ての髪の香りを嗅いで、シャワーでさっぱりした時のことを想像すると安眠できそうです。
最近の自分の梅雨ライフハックですが、毎年この時期は湿気で髪がボンバーになり身支度に時間がかかるので、今年は髪を括れる長さに伸ばして朝の時短を図りました。ボンバーを晒すこともなく清潔感も出たので、毎年の悩みを解消して梅雨に対して勝ち誇った気分です。
いい匂いのボディクリームを寝た体勢でつけれるところだけつける
こちらも体をいい香りにするゆるケアです。
エアコンによるインナードライ対策、そして湿度で汗ばむ日中の「もしかして私、臭くない…?」という不安を和らげるためにも夜のスキンケアには力を入れたいものですが、自分はかなりの確率で忘れて布団の中で思い出してはそのまま眠ります。
自分みたいに忘れやすい場合は、ゆるケアのようにお気に入りの香りのボディクリームを枕元に忍ばせて、寝ながら体に塗りたくりましょう。
自分から良い香りが漂ってくると、なんだか少しいい女(いい男)になれた気がしてウキウキしますよね。さっぱり系のボディミストなんかを使えば湿気のベタベタ感もなくなって爽やかに眠りにつけそうです。
ピロースプレーをかける。
お気に入りのシャンプーの香りがなかったり、ボディクリームは寝る前につけたくないという方はこちらのゆるケアがおすすめ。
ピロースプレーでもいいし、お気に入りの香水でもいいし、ファブリーズでもいいし、なにかしらお気に入りの香りを枕にシュッとひと吹き。
自分はよくピローカバーにファブリーズのユズ&ヒノキの香りをシュッとしています。この時期とくに感じる生乾きのにおいを軽減させるためにやっているのですが、これが効果覿面でしかもユズ&ヒノキが爽やかで綺麗な森の中にいるような気持ちで眠ることができます。枕の生乾き臭が気になる人はお試しあれ。
◆◆◆
以上、香りを使ったリラックス方法4選でした。
この季節ならではの悩みを少しでも和らげて、快適な眠りを手に入れたいですね。良い香りに包まれた心地よい夜が皆さんに訪れますように。
今回取り上げたゆるケアは「ラムネ」にて掲載中!
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