夕方から夜にかけて疲れすぎて死にそう…が減った理由
それが、月間献立を始めたからです。
とにかく伝えたいメリット
月間献立は、
①買うもの、作るものに迷わない→疲れない、最強の時短
②買いすぎない→節約
③スーパーに行く頻度、滞在時間が減る→時間の節約
10月から月間献立を取り入れてみて、
とても心が軽くなったので、シェアさせていただきます。
心が軽くなった一番の理由。それは、
今日何食べようかな…と考える思考の時間がなくなったことです。
決断する力はHPゲージと似ていて、どんどん減っていく
昨日は〇〇食べたし…家に〇〇あるしな…
仕事の休憩中にも、わたしの頭は休まる時間がありませんでした。
そもそもわたしは料理が得意ではないし、そこまで好きでもありません。
なのに、毎回何を食べるべきかを考えるのは、好きな時間ではありませんでした。
人間のワーキングメモリには限りがあるし、
朝から細かな決断を何度もしていると、夜には決断疲れでぐったり…
なんてことがしばしば。
その、決断疲れの解消に、月間献立はよく効きました。
その他にも、
ムダ買いを減らす、スーパーの滞在時間を減らす、効果もありました。
何故ネットスーパーにしないのか?
ワーママ界隈では、ネットスーパーをうまく利用されている方がたくさんいます。
本当は、わたしもトドックとか、オイシックスとかでスーパーに行かずとも
生活ができる仕組みづくりがしたかったのですが、
我が家は、夫がスーパーに行くのが趣味なので、
ネットスーパーのみで買い物を完結させるスタイルが合いませんでした。
夫の趣味を尊重しつつ、わたしの『時間やお金の無駄をはぶく』という
ミッションを達成するには、
夫が休みの日に一緒にスーパーへ行き、
わたしは月間献立に基づいて、必要なもののみカゴの中へ。
夫は気になるもの(当日食べるOR自分でどこかのタイミングで食べるもの)を購入するというスタイルが一番効率が良いと判断しました。
実際のわたしの月間献立
我が家は、夫とわたしの休みを一緒にしています。
休みの日は、夫と娘と一緒に行ったスーパーで
購入した美味しそうだったものを買って食べます。
夫は料理も好きなので、休みの日の夜ご飯は完全にお任せしています。
仕事の日のみ月間献立で決めたメニューを作ります。
そして、大事なことが2つ。
絶対にこれを作らなければならない…とガチガチに縛られないこと。
未来の自分に期待しすぎないこと。
1つ目の縛られないことは、めちゃくちゃ必要なことです。
例えば、仕事でめちゃくちゃ疲れた日に、南蛮漬け作ることになってたら、
帰ってから、魚を一回揚げなきゃいけない…とかめちゃストレスじゃないですか。
だから、そんな日は同じ食材で鍋にしたり、簡易的なメニューに変えることもあります。
2つ目の未来の自分に期待しすぎないも、大事です。
メニューを月に一回考えるのですが、
ついつい手間のかかるものばかり浮かんできて、
きっと水曜日なら仕事もそんなに忙しくないから作れるだろう…とか
勝手に予想しがちです。
でも、それはやめて!自分で自分の首を絞めている!
できる限り、手間のかからない、簡単なメニューで構成してください。
わたしは、ホットクック、電子レンジ、グリル(グリルパン)、余熱調理、できるものを一品と、その他普通に作るものを一品…みたいな感じでメニューを決めるように心がけています。
これからも自分アップデートして、
疲れすぎて、笑顔がない余裕がないママになる回数が減るように工夫していきます。