本当の美しさとは メディアが作り出す非現実的な美と少女たちの自己肯定感

加工修正された画像

特に今の時代の子供達は小さい頃から沢山の加工修正された画像を美しいと賞賛される光景を目にしてきている

ポケベル、ガラケーで青春時代過ごした自分自身も、雑誌モデルや読モ等と自分の筋肉質で太い足を比べ、なんでこんなに違うんだ…と雑誌を見る度にコンプレックスを感じていた

今の時代は雑誌だけではなくSNS等を通して様々な画像を目にする機会がある

この時代に生まれていたら、比べる対象が多すぎて、きりがないくらいコンプレックスを感じてしまう機会が多かったのではないかと感じる

小学生の頃はヘレンケラーを読んで、なんて素敵な人、こんな人になりたいと憧れを抱いてきたけど、青春時代はメイクしたりダイエットしたり、見た目の美しさにフォーカスしていた


ダヴは”セルフエスティームプロジェクト”と題して、10年以上にわたり、自己肯定感を高める教育プログラムを2000万人以上の子ども達に提供している

この教育プロジェクトが浸透していき子供達が自分自身の特徴を受け入れ自己肯定感を高めていける事で夢や希望をもって大人になっていけたら素敵だなと感じた


青春時代の子供達にとって

自分と向き合い、自分を受け入れ

本当の美しさと向き合う事は大切な事かもしれない


あなたが考える


“本当の美しさ”とは?




MU



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