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隣人は静かに笑う

noteを再開させてから、タイトルにこだわっている。

ボクが印象に残っている本やアニメ、映画、ドラマ、キャッチコピーから拝借している。

珍しく今回は本題に入るとしよう。

みなさんは、自分には才能などないと思ったりしてませんか?

それは、正解かもしれないし間違いかもしれない。

ひと口に才能と言っても振り幅が広いからね。

パッと思い浮かぶのは、話すのが得意、絵やイラストが得意、文章を書くのが得意、あるいは、スポーツが得意…

一般的にこの人にはどれだけ努力しても勝てないと思い知ることや、一度、聞いただけで、何でも器用に出来たりする人のことを思い浮かべる。

で、ここから聞いた話で、なるほどと腑に落ちたこたがある。

それは、普段の生活であたりまえのように出来てることが、他人にとっては、エッ、そんなことできるの?と驚かれることがあったりするのも才能のひとつということ。

得てして、そういうのは自分の趣味や好きな分野において見つかることが多い。

ボクの場合で言うなら、好きなお笑い芸人の漫才やら、コント、すべらない話のトークを、覚えようと意識してるわけでもないけど覚えてる。

あとは、映画やドラマ、アニメ、小説のフレーズも同様。

これって人と話しをしてて気づいたことである。

そうなんだ。

ボクにも才能と呼べるものがあるんだと思うことができて、何だか、少しだけ誇らしげな気持ちになったりする。

不思議なものやね。

少しのキッカケで、気持ちが前向きになれるから。

こういうのも、ある意味、自己暗示にかけてるものやけどね。

自分で自分を認めてあげることが大事で、いい言葉を使えば、それだけで気持ちが上がっていくもんやから。自然にできるようになれば、それだけでしあわせになれるから。

末筆ながら、これを読み終えたあなたが少しだけでも前向きになれることを祈ってます。

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