ストイックな人尊敬する
ストイックな人はすごい。
ストイックって・・・?
ストイック・・・禁欲的で自分に厳しいさま
ストイックの意味は上記の通りだが、これに加えて「本人的には厳しくしていないが、1つのことに熱中しているさま」も追加したい。
もう一度、ストイックな人はすごい。尊敬する。
プロアスリート、芸術家、アーティストなど著名人の書籍を読む度に「すげぇ」と思う。
筆者はストイックになろうとしてもなれない。今回は、その原因について考察していきたい。
①飽きる
ぶっちゃけこれに尽きる。ある程度の期間ひとつのことに熱中することはある。しかし、筆者の今までの経験上「あ、これだいたい出来たわ」と思うと途端に飽きてしまう。ツメが甘い。
例えば筆者が中学時代鬼のように熱中したこのゲーム。
100円を入れて3~4曲遊べる某ゲーム。当時最難関と言われた「Rotter Tarmination」という曲の「鬼・裏譜面」のノルマクリア(黄色ゲージまでいく)をしたあたりから満足してしまった。
なんのこっちゃって人はこれを見ておくれ。
本当にストイックな人は「フルコンボ」→「全良」を目指すのだが飽きてしまった。
※この動画は筆者がプレイしたものではありません、でもこのぐらいでした
受験勉強もそう。私立入試が終わった後、国公立2次試験前に燃え尽きてしまった。途中で完全に飽きていた。
そのたびに「もっといけた」とか「あの時の怠惰は勿体ない」とか思ってしまうのだが飽きが勝ってしまう。
②いろいろやりたい
物事にハマる時、序盤は他のストイックな人と変わらないだろう。一日そのことしか考えず、愚直に毎日取り組んでいく。
しかし、筆者の興味は色々あるので一つの集中が余裕で脱線してしまう。同時並行が苦手なので一度脱線したら片方がおろそかになってしまう。そのうちに何でハマっていたかわからなくなる。
まさに「熱しやすく、冷めやすい」性格である。この熱をなんとか持続させたいが無理である。
この性格なので終身雇用とかまじで向いてないと思う。
猫になりたい。あ、猫になったらラーメン食えないからなし。
そんなこんなでストイックな人はマジで尊敬する。
筆者は風に流され波に流され生きていきます。
人生楽しいのが一番である。
ではまた!