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疲れた時はゆっくり休むこと


人はいつでも強くいられる訳じゃない。
時にとてもしんどいこと、気が滅入っちゃうこと、
どうしても上手く行かなくて、諦めそうになること、
色々ある。

そんな時に頑張りすぎちゃうと、
完全に燃え尽き症候群になったり、
うつ病になってしまったりする。

燃え尽き、うつのしんどさは自分が本当に痛感している。

実際、自分へのダメ出しや、自己否定が強くなりすぎたり、
他者比較が行き過ぎて、それでも頑張りすぎて、
潰れちゃったりしてしまう。

自分も危ない時が、年に1回か2回ぐらいあったりする。
(気づいてないだけで、もっとあるかもしれない)

それに早急に気づくことだ。
早め早めに対策を練ること。

疲れた時は、息抜きや休息を取れる準備をすること。
誰かに助けを求めることも大切だろう。

心身が弱る時は誰にもある。

弱っている時、自分を労る勇気を持つことだ。

いつもバリバリ全力でやれる訳じゃない。
休んだり、休息も人は誰しも必要である。

上手く行かない事だってあるだろう。
どうしようもなく、自信を失ってしまう事もあるだろう。

だからこそ、立ち止まる勇気も必要だ。

疲れたなら、ゆっくり休んでもいい。

それは自己正当化や、自己卑下とは違うんと思うだ。
完璧でない事を認めるからこそ、適切に修正できる。
自分の限界点を知っているからこそ、徐々にその
限界点を引き延ばしていける。

いきなりスーパーマンにはなれない。
急がば回れ。

それぞれ、その人のペースがある。

誰に言わても、いい。

根底の部分で、自分だけは自分の味方をしてあげよう。


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