後悔を力に変える②
後悔はとても大切なことだと書いた。
後悔を未来に活かすのである。
その為にも、多くの人が後悔するであろう事について書いておく。
それは、モテる為の努力を最大限、頑張らなかったこと
これである。
本当なら、小学生ぐらいから死ぬ気で頑張っておけばよかったと思う人ばかりではないか?
そうやって悶々としてる人がほとんどのはず。
自分が本当に魅力的だなと思う異性から求められ、好かれる事は、人生の最大の楽しみの一つでもあり、更に言えば、子孫繁栄という意味で、人間の持つ最も大きな欲求の一つである。
どれだけ金を持っても、権力を持っても、ブランド品で身を固めようとも、
モテない事で人生が狂う人はたくさんいるのである。
というか、歳をとって本当に後悔するであろう。
モテないコンプレックスは一生付きまとう。
自分の魅力で愛される力を身につけないと、一生解決されない。
早い人たちは、小学生ぐらいから、その重要性を理解していたわけである。
モテる為に、オシャレをして、髪型をカッコつけてタバコを吸って、先生に反抗して、喧嘩に明け暮れて、、、、
全部、女の子にいい所を見せたいからだったわけだ。
女の子も、口にはしないけど、おしゃれで可愛い子達は、かっこいい男子と付き合いたいから本当に色々頑張るわけだ。
女性の若さの価値も十分に知った上で、最大限頑張ってる子が多い。
大人になっても同じだ。
魅力的な異性にモテたいという思いがあって当然だ。
その欲求をちゃんと認めよう。
簡単ではないけど、自分が魅力的になろう。
簡単に諦めるものではないはずだ。
人生を賭けてもいいぐらい、本気でやってみてもいいんじゃないか。