不遇の時は学ぶべき事の宝庫
誰しも、不遇の時代はある。
というか、実際は人生の9割以上、はしんどい事の方が多いのではないか。
「いつもなんの不安や心配もなくて、何にも負荷がなくて常にハッピー!」
みたいな人って、どっちかというと、スピリチュアルの現実逃避系か、
頭が逝っちゃってる人かのどちらか。
不遇の時代があって当たり前なのである。
だって、人間は常に成長し、学び、挑戦する生き物だから。
アクシデントは毎日あるし、うまくいかない時なんで死ぬほどある。
だからこそ、その不遇の時代の心の持ちよう、時間の使い方で
人生が決まってくるのである。
ちょっとうまくいかなかったり、失敗したり、気分が落ち込んだからといって、
そこで嘆き喚くだけだったら、何も成長がないのである。
そんな人間に魅力を感じるか?
そんな人間を好きになるか。
そんな自分を好きになれるか?
不遇の時代こそ、どっしり構えて、何か道はないかと模索しながら、
試行錯誤を繰り返すのである。
淡々と継続するのである。
普通の人は不遇の時代に喚くだけだから、絶好のチャンスなのである。
人生はそこで差がつく。
不遇の時代にちゃんともがき、前を向いて進むことで学べること、
得れることは計り知れない。
ピンチはチャンス。
いつもうまくいくなんてあり得ない。
不遇の時代は柔軟に乗り切るからこそ、側から見たらいつも
調子が良いように映る。
そんな芯が強くて柔軟性があって、自他ともに頼れる成長できる様にしよう。