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値上げしたマクドナルドなぜ好調? / Yahoo!ニュースおすすめ記事紹介

コロナ禍で飲食業界が大打撃を受ける中でも
売り上げが落ちず、業績を伸ばした企業がありました。

その企業こそ大手ファストフードチェーン・マクドナルドです。

2024年現在、コロナ禍を乗り越えようやく飲食業界にも活気が戻ってきました。コロナ禍でも見事に売り上げを伸ばしていたマックは、その勢いを失うことなく今もその売り上げを伸ばし続けています。

2019年12月期から2023年12月期におけるマクドナルドの業績は次の通りだ。全店売上高のSWS、そして企業としての業績が伸び続けていることが分かる。(SWS:システムワイドセールス.…全店売上高を表す)

SWS:5490億円→5892億円→6520億円→7175億円→7777億円

売上高:2817億円→2883億円→3176億円→3523億円→3819億円

営業利益:280億円→312億円→345億円→338億円→408億円

本記事より引用

見てください、右肩上がりに業績を伸ばしていることが分かりますよね?

いまやマックは業界で売上高、店舗数(約3000店舗)ともにダントツです。
マックはいったいなぜここまで業績を伸ばせたのでしょうか?そこには他社の追随を許さない、常に最新で独自のアイデアを取り入れる経営戦略がありました。

それは顧客のストレスをうまく軽減させる店舗経営、どの時間帯でも集客するための発想です。

いまやマックの経営を知ることがそのまま現代のビジネスを知ることにもつながるかもしれません。

今回紹介する記事では、功を奏したその具体的な戦略について、筆者がわかりやすい文章で説明してくれています

概要

・YAHOOニュース記事
・9/22(日)6:15配信
・ITmediaビジネスONLINE
著者プロフィール:山口伸
経済・テクノロジー・不動産分野のライター。企業分析や都市開発の記事を執筆する。取得した資格は簿記、ファイナンシャルプランナー。趣味は経済関係の本や決算書を読むこと。
 

ぜひ、ご覧ください!


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ラマ王
常時お金には困っている貧乏大学生です。図書館にない本、映画鑑賞や旅行の費用とさせていただきます。そこで得た知識や経験を基にこのページを発展させていきたいと思っています。