原稿発掘つれづれ⑤「ハライタ三重奏」
こんにちは。漫画家の丸山真理です。
アナログ原稿を整理しつつ、秋田書店フォアミセスに掲載された作品の内容を紹介する記事の5回目です。
「ハライタ三重奏」
2009年 24ページの作品。
ぽっちゃりした主人公は、夫と娘と楽しく暮らしています。
夫とは言いたいことが言える仲ですが、さすがにちょっと気になる丸さ、のことで喧嘩に。
ある日、いつもと違うお腹の痛みが。どんどん酷くなりあせるいっぽう。
こんな時に頼りの夫はパニックで謎の行動をするし、主人公は悲しくて痛くてどーすんの?
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トビラページ~5ページご紹介。↓↓もうスキャンから圧縮もできるようになりました。がんばれ亀🐢の歩み。
この作品の好きなところは、とある家族の1日を切り取って、短めのページにまとめた読みやすいところ。
あと主人公のキャラのふっくら具合が好きです😊楽しそう嬉しそうに、できれば所作が美しく食べる人を眺めるのが好き🥞
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ちょっと事件が起きて都合よく解決して、家族また仲良く、なんて現実にそううまくいかないですよね。うちもそうだし。
漫画の中くらい、あ~~へいわ~~♫でいたい。
だから私の漫画はのほ~~とぬるいんだな・・・😅
⑤まで書きました。記事を書くのも最初よりなれてきました。
フォアミセスの読み切りも含め、整理&紹介したい作品がまだまだあります。このゆっくりペースでは、いつ終わるのか不安になったので、
次回の記事から作品を2つずつ紹介するとか、工夫したいです。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。
丸山真理