表情が正直すぎる夫のことを興味深いと思う件 | 20字小説
こんにちは。RaMです。
数あるnote記事の中から、
こちらの記事を目に留めてご覧くださり、
本当にありがとうございます😊
こちらのnoteアカウントでは、
自分のことを大切にしながら暮らす中で、
感じたことや学んだこと、日常に活かせるポイントなどを
わたし自身の言葉で紡いでいます。
どうぞ、気を楽にして、
ゆっくりしていってくださいね♪
◎
はじめに
本日は、気づけば、週1回はお世話になっている
20字小説のコーナーです。
なんでもない日常を記事で取り上げるのに、
20字小説が心地よくて、
なんだかハマってしまいました。
今回は、我が家の人柄が
出すぎている（かもしれない）作品となりました。
もしよろしければ、
最後までお付き合いくださいませ。
20字小説
表情が正直すぎる夫
隠してるつもりでも、私にはお見通しだよ？
元エピソード〜リアルな日常〜
今回取り上げたのは、我が家のあるあるエピソードの一部です。
買い置きのお菓子をこっそり食べた。
(気付けば、チョコレートの数が減っている。
もしくは、口にチョコレートがついている。)
出勤するときハンカチを交換し忘れて、
前日使ったものを持って行こうとする。
(衛生面的に、毎日ハンカチは替えてほしい、と伝えている。)
これらは、夫が、
わたしに隠れて行っている（つもり）の行為たちです。
でも、彼とは長い付き合いになってきているので、
雰囲気で、なんとなくわかってしまいます。
特に、チョコレートをこっそり食べた時は
わかりやすいのです。
「食べてないよ」と言いつつも、
「図星です」と顔に書いてあるんだもの。
毎回そう指摘すると、
「なんでわかるんだよ〜」って白状するまでが、
このやり取りの１セット。
表情に嘘がつけてなくて、おもしろい、、、
笑える方のおもしろさではなく、
興味深いなあ〜と思うのです。
嘘をついたら、必ずバレるパターンですね。
悪いことは、できません。笑
そういうタイプの夫なので、
彼はサプライズをするのが苦手です。
反対に、わたしは、
こっそり考えてサプライズをすることが好きな人です。
夫の誕生日だけに限らず、
学生時代は、友人の誕生日に
手作りのアルバムを作ってあげたりしていました。
でも、唯一プロポーズしていただいたときは、
全くわからなかったので、
相当頑張ってくれたんだろうな、と思います。
直前にレストランへ食事に行ったのですが、
その時点で、既にかなり緊張していたらしいけど、
その緊張だとは、わからなかったんですよね。
わたしは、素敵なレストランの雰囲気にちょっと緊張しながらも、
のんきに、お酒と食事とのペアリングを楽しんでいた、
という、なつかしい思い出です。
おまけの小話
ちなみに、夫は、優しさ100%の人です。
出会った頃から、優しさ(＋やや過保護)でしかなかった。
わたしは、仕事柄、潰れることも多かったので、
その優しさに、何度も救われてきました。
最近は、わたしが、最寄り駅まで、車で迎えに行っているので、
仕事終わりに、電話をもらうことにしています。
わたしの感情が不安定な時や悲しいことがあった時は、
その時の電話に出た声でわかるらしく、
なにも言わなくても、察してくれて、
甘いものを準備してくれるような、優しい人です。
こちらが、ちょっと不機嫌だったりすると、
微笑み返してくれる人です。
たまに、「今はそういう気分じゃないのに～」と、
その微笑みにも、イラっとすることがあるけれど(笑)、
ただわたしが未熟なだけだ、ということに気付いて、ぐっと堪えます。
さすが、繊細さん同士とでも言うのでしょうか。
喜びも悲しみも、楽しいも苦しいも
お互いに分け与えてしまう。
お互いの感情を読み取って、
勝手にお腹が痛くなったり、胃がキリキリしたりすることもあって、
そこだけは厄介だなあと思うけど。
生きづらさを感じていたわたしにとって、
繊細さが分かり合える人がいるということは、
とてもありがたい環境なのかもしれないですね。
いつも、本当に、ありがとう✨
これからも、よろしくね。
ちなみに、このnoteの存在は、
夫には、まだ知られておりません。
でも、この先長く続けていたら
いつかは知られるだろうから、
お礼を先に言っておきますね！笑
おわりに
夫婦の日常を切り取った20字小説への挑戦でした。
夫のわかりやすさが、功を奏すこともあれば、
ネガティブに働くこともありますが、
素直ということなんだな、
と、ポジティブに受け取っておきます。
また、切り取りたい日常が出てきたら、
20字小説に挑戦してみます🌸
これまでに投稿した20字小説の記事は、
こちらからどうぞ🎵
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また次の投稿で、お会いいたしましょう。
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