トリリンガルを名乗ってはいかんのか?
元読売ジャイアンツ原監督の名言(?)を借りたタイトルのテーマでお気持ち表明文章を書きたく色々調べていたら似たようなテーマの過去記事を見つけてしまった。まぁそれでも書くんですが。
私は仕事と並行しつつ昨年末から中国に住みながら中国語を0から始め、現在はHSK4級レベルを悪戦苦闘しながら学習中。読み書きはそこそこ、旅行やレストランでの簡単なやり取りくらいならできるレベルくらいにはなった。英語に関しては最後に受けたTOEICは社会人になる前に受けた600点代半ばのスコア。香港とのやり取りで使うことも多い。”一応”少しだけなら使える。当然、会議での発表に至るレベルには程遠いが。
上記の記事でも引用した通り、バイリンガル、トリリンガルという言葉は個人の捉え方で基準は変化する。中国語を学ぶ前は英語以外の言語圏の国に暮らしてビジネスや日常生活の場面で使いこなしている人すげーみたいな考えだったが、今の自分はまさにそうじゃないか。正直仕事では使う場面はほとんどないにせよ、日常生活やローカルの人達とはWechatの翻訳機能を駆使しながらもコミュニケーションをとる機会はそこそこ遭遇する。
何も知らない第3者から「いま中国で働いています!」という人は実はすごい人に見えているはずだ、もっと自分に自信持て。そういうところやぞ俺。
元々自己肯定感が低く謙遜しがちな自分だからこそ、少し話せるレベルであったとしても堂々と(自称)バイリンガル、トリリンガルを名乗ってもいいじゃないかという短いお気持ち表明感想文。
※ちなみに最近はDuolingoの中国語が単調すぎて飽きてきたので大学の2外で選択していたスペイン語を思い出し中。