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ChatGPTは毎月3000円払う価値がある!〜有償版plusにアップグレードしました

こんにちは、あゆちです!
みなさんはchatGPTを使っていますか?

私はChatGPTのアプリ(iOS)は一応入れていたものの、あまり使っていませんでした。最近トライアルで使っていた別のAIチャットが回数制限を厳しくしてきたので、「どうせ課金するならChatGPTにしよう!」と思い切って有料プランにしました。これから使い倒してみます!

ChatGPT plus は何が違うの?


ChatGPTには有償版と無料版があります。

無料版
•Open AIのユーザー登録が必要
•一定時間の利用回数に制限がある

有料/有償版
•Open AIのユーザー登録が必要
•月20ドル(レート換算1.5で月3000円)のサブスクが必要。1ヶ月ごとに解約可
無料版より利用回数制限に猶予がある(上限は明示はされていません)

その他、
•混雑時間帯の優先リソース利用
•用途を特化して開発された機能追加ができる

などがplusのメリットです。追加機能は分析、生産性などさまざまですが、画像生成や動画生成がクリエイティブではなくあくまで生産性向上の観点なのが面白かったです。

ChatGPTでまずは無料お試し

有料(サブスクリプション)にする前に、試しに無料版(Free)のまま画像を作ってみたら、かなり指示通りで驚くほどクオリティが高くてびっくり。「これ、私の脳内見えてる?」って思うくらいでした!4oすごい!✨
「無料でも意外といけるかも?」なんて思ったのも束の間、画像6回とテキスト1回呼び出しで最新の4oはあっさり使用上限に到達…。というわけで、腹も決まってついにサブスクを始めました!

ちなみに無償版(free)で作成した看板…
を使ったノートはこちらです。

応答数は4回。1回はサイズ指定で使ったので、実質3回目です。最初からサイズ指定したほうが良いときもありますが、ふわっとした指示からの描画にサイズ条件を加えると、そのぶんAIが小難しいことを考え込んでしまうので、内容が固まるまでは1つのメッセージのなかで複数指示をしないことが多いです。

ChatGPT plusのサブスクを始めました

アカウントの紐付けでちょっとトラブルがありましたが、今週の月曜日にサブスクを始めて水曜日には無事解決!
さっそく有償(サブスクリプション)手続き後に作った看板用画像がこちらです✨

こんにちは!よろしくね🤖

3回目で出てきました。このあとも調整しましたが、3回目のほうが良いなという内容でした。ものごとは3つめで決めると満足度が最も高い、と良く言われますが(点が3つあるとそこにポジションが生まれるため)、Chat GPTの利用にもわりと当てはまります。

無料と有料でそんなに変わった気はしませんが、いつ制限を踏むかハラハラしなくていいのは僥倖です。
※有料版でも制限はかかります。
※サブスク版の機能でDALL•E と Canva は追加しています。

Chat GPT plusでわかるランダム性


ChatGPTの画像生成の良いところは、元の画像をベースに調整できる点です。公式に「修正する」アイコンもあります。以前使っていた別のAIチャットはくじ引き要素がたいへん強く、狙ったものが出るまでにかなりの時間がかかっていました。発想の幅が広がるメリットはあるものの、生成物がいつ合格ラインに達するかは運任せです。
一方で、ChatGPTはランダム性が少なく(ほとんどない気がします)、そのため修正がワンパターン化しやすい印象です。同じ修正を繰り返してしまうことも多いので、ループが始まったり、新しいアイデアがほしいと感じたら、一度チャットをリセットして新しいセッションを立てるほうが結果的にプロンプトを節約できるように思いました。
しかしせっかくやりとりしたチャットをリセットするのももったいないため、ぐるぐるループしてしまう前の段階で、基本的には3回、多くても5回の指示内でベスト(もしくはベター)生成を決めるように心がけています。
無料ユーザーのときにはランダム性を実感する前に利用回数制限にかかっていたので、月3000円分の価値はあると思いますし、たくさん触れられて満足です!

まとめ

昨今の生成AIの前進はすさまじく、テキストの調整や校正、翻訳ならある程度、無料の生成AIツールでも対応できます。ですが、画像生成や動画生成、分析となるとやはりChatGPT Plusの出番だと感じました。
制限なく使えるのが楽しくて、つい画像生成に夢中になりがちですが、利用がひと段落したら動画生成にもチャレンジしてみたいと思っています!



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