おもに備忘録、たまに創作物。
その時考えていたことや感じていたことは、おぼろげながらどうにか思い出せるのに、関わっていた人々やエピソードのことはほとんど頭から抜け落ちている。
思い出せる断片も、まるで他人の記憶のようにしか感じることができない。
どんなに深くかかわっていた人も、いや深くかかわっていたからこそ、3年以上が経つと急に離れたくなってしまう。
それでいいと思っていた。
そもそもあまり人に興味がないし、めんどくさいと思うことに自ら首を突っ込むのもなんかダサい。
いつまでも16歳のノリをひきず