レミーのおいしいレストラン

こんばんは。
ここでは、本の紹介だけしようと思いましたがどうせなら映画も良いなと思い、ご紹介させて頂く事にしました。尚、映画の紹介に関しては今のところリンクは貼りません。

【ご注意】
シリーズもの等「何処の場面？」とか「〇〇ってどんな人？」とか聞かれても答えられないです。直ぐ忘れちゃうので（笑）
でも、間違いなく面白いので興味を持って頂けたなら是非とも見て貰いたい作品です。言い回しや表現などが若干違う所があるかもしれません。ご容赦願います。

【作中セリフ】
「後ろばかり振り返っていると、前で待っているものに気が付かないぞ」
ｂｙグストー

「世間は往々にして新しい才能や創造物に冷たい。新人には味方が必要だ」byイーゴ
「たとえ評論家に三流品と呼ばれても料理自体のほうが、評論より価値があるのだ」byイーゴ

「誰もが偉大な芸術家になれるわけではないが、誰が偉大な芸術家になってもおかしくはない」byイーゴ

「誰のふりもする必要はない。君は君だ」byグストー

【感想】
ざっくり言うとネズミが料理人を務めるというとんでもストーリーです。しかもドブネズミ（恐らく）。こう聞くと多くの方は「ゲッ」と思うかもしれませんが、大丈夫。登場するネズミはちゃんとフワフワで可愛らしく描かれています。只、ネズミは大家族なので最初の方は気持ち悪いかもしれないですけれど、大いに笑って、時々シリアス。最後は感動出来る作品です。

おススメ度：★★★★☆
気持ち悪さ：★☆☆☆☆
笑える度　：★★★☆☆
ワクワク度：★★★★☆
シリアス度：★★★☆☆
可愛さ度　：★★☆☆☆
恋愛度　　：★☆☆☆☆

夢夜 雨汰湖 | OFUSE (オフセ)