おすすめの動画や発信者
私は去年の11月、投資で大失敗して人生絶望した事がきっかけとなり、自分を見つめ直した結果、今後の人生は感謝が基本の心のあり方で生きていこうと決めました。
そこから今までの約4ヶ月間、私は感謝ノートを毎日書いたり、瞑想やアファメーションをしたり、言霊を唱えたり、お気に入りの発信者が推奨するワークをしたり、開運グッズを財布に入れたりして日々過ごしています。
それらをやり始めてから1〜2週間で気分が明らかに変わってきました。
とにかく心が平穏で気分が良いんです。
自分でもびっくりするくらいストレスフリーになりました。
なぜ気分が良いか、いくつか書いてみます。
【これらをやる前は】
何をやってもうまくいかない。
自分はなんてダメな人間なんだ。
こんな最低な現実を何とかしたい。
仕事に行くのが面倒くさい。
家庭がうまくいっていない。
お金がない。
他人がうらやましい。
他にも多々ありますが、だいたいこんな感じでした。思考の癖が否定や不足だったんです。
子供がいるのは肯定的に捉えていましたが、妻とはうまくいっていない為、家庭＝悩みでした。
しかし感謝や肯定、充足感や満足感にフォーカスしてから思考が変わりました。
【これらを続けている今では】
なぜかうまくいく気がする。
自分はなんて幸せで運が良い人間なんだ。
こんなに毎日心が穏やかで気分良く過ごせるなんて最高だなあ。
仕事に行くのが嫌じゃない。むしろこんなご時世に安定した仕事があるのはありがたい。
愛している妻と息子が今日も元気で本当に良かった。
銀行口座にたくさんお金があって最近臨時収入もあって、もうすぐ給料日だ。豊かだなあ。
他人の幸せを願えるようになった。
私はものすごく恵まれてて幸せ者でした。
豊かな日本に産まれて、健康な体があって、仕事で人の役に立って給料がもらえる、帰る家があって、愛する家族がいて、電気・ガス・水道が使えて、あたたかいお風呂に入って、妻が作る美味しい料理を食べて、愛おしい子供と一緒に眠る。
これって普通に幸せですよね。
でも思考のベースが不足感や渇望感ばかりだったり、自己否定やネガティブな言葉を発したり思考したりしてばかりいると幸せが本当に見えなくなるんです。
心のあり方を感謝にする事を決めてから、良いなと思う動画や発信者を見つける事ができて、それらを試聴したり本を買って内容を実践しました。
それを続けていたら本当に心が穏やかになって毎日が嫌じゃなくなってきました。感謝がベースになりつつあります。
もちろん四六時中感謝できている訳ではないですが、不足感や渇望感、良くないストレスがかなり軽減されました。
今日は私がお気に入りの発信者を紹介していこいと思います。
感謝の瞑想
私は去年の11月、とにかく今後は「感謝の人生にしよう」
そう決めてから情報収集を始めました。
YouTubeで「感謝」と検索すると「感謝の瞑想」という瞑想誘導の動画が出てきました。
マインドフルネス瞑想やヨガ、仏教、心理学などを発信している。吉田昌生さん。
感謝の瞑想のすごいところは呼吸法だけでなく、自分の身体の機能ひとつひとつに対して意識を向けて感謝していくところです。
私は寝る前や通勤中のバスの中などでリラックスしながら感謝の瞑想を行なっていました。
初めて視聴した時、私は自分の身体に対して当たり前だと感じていた思考に気付きました。
実際にやってみると分かりますが、自分の心臓や肺、目や鼻や口、手足などに対して今までの人生で感謝した事がなかったという驚愕の事実に気付かされます。
例えば自分の心臓は母親の胎内にいるときから休む事なく働き続けています。何十年も一度も休む事なくです。今この瞬間も全身に血液を送って生命を維持してくれています。
また、目が見える事で美しい世界や色、光を認識できます。
生まれつき目が見えない人が神様にお願いすることは
「身近な大切な人や愛している人の顔を0.1秒でもいいから見たい」という願いらしいです。
私は以前、当たり前に身体の機能全てが正常で健康だという事に感謝するなんて考えもしませんでした。
五体満足が、健康があまりにも当たり前すぎてそんな発想は一切出てこなかったのです。
しかし、感謝の対義語を調べてみると当たり前と出できます。
健康な人は病気になってから健康の有り難さを知るとよく言いますよね。
健康な状態で自分の健康な身体に感謝すると、すごく温かい気持ちになって幸福感、充足感、安心感で満たされます。
私は今でもたまに感謝の瞑想を寝る前や移動中にやっていますが、すごく気持ちが穏やかになるし自分の身体を大切にしようと思えてきます。
動画を発信して下さった吉田昌生さんに心から感謝します。ありがとうございます。
おすすめなので是非試してみてください。
次回はYouTubeを見てからハマり、実際に本も購入したおすすめ発信者を記事にしていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。