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初めてのライブ配信(新春古事記座談会)

生て初めてのライブを無事終了しました。

機材らしい機材もほとんど購入せず、有る物ばかりを使ってのスタジオ作り。マイクも自作、カメラはスカイプ用とツーリング動画撮影用を流用しました。忘備として、一応リソースというか、準備したものを羅列します。

アプリ
編集アプリ
DaVinci Resolve ver18.6
切出しアプリ:Insta360Studio ver4.9.1
ブロードキャストアプリ:OBSstudio ver30.0.2

機材
カメラ:Insta360OneR、Depstech Webカメラ4k
マイク:自作、ComicaCVM-VM10-K2(単一指向性)、Depstech Webカメラ4kの内蔵マイク

一応パソコンはまずまずのスペックでゲーミングPCです。でも、私はゲームは全くしません。途中でダウンしたら困るので、モニターは別途のノートPCを稼働させました。

らくじん第一スタジオ事前準備

ライブが終わって、録画した動画を三つに切りまして、編集をして後日アップしてライブラリにしました。

第一部は、私のレクチャー「卑弥呼の朱」
第二部は、三村副会長の「古代日本文化は阿波から生まれた」
第三部は、二人で雑談をしながら、視聴者さんの質問に答えるという形式をとりました。


本番前

カメラ目線というのが、とても難しいですね。テレビに出ている方を尊敬できました。私は、一人で千手観音菩薩ライクにせわしくオペレートしていました。音声さんから照明さん、ミキサー、司会者に演者、討論者と、ほんとに忙しかったです。

らくじんスタジオマーク

やっぱり、普段は聴衆の方がおいでるので、目を合わせながら全体を見ながらのスピーカーですから、やりやすいです。例え会話がなくても意識のキャッチボールがあるので噛む事も少ないですね。これも、会を重ねて慣れてくると、上手にできるようになるのでしょうか。

第一部の私の「卑弥呼の朱」は、前回の「日本という国の始まり その6」とほぼ同じ内容で、魏志倭人伝の解説としては、算数も必要無い、入門レベルです。時間的制約から的を絞る為に一点突破の”水銀辰砂”のみの話しとなりました。

第三部は、これまた、慣れない二人でのやり取り。どうにかこうにか、オチはついた感じがします。

反省点として、時々音が跳んでいました。後に検証した結果、負荷が大きすぎたのかと思いきや、ノイズキャンセラーのせいだったようです。室内なので、それほど大きなノイズも無いので、キャンセラー無しでも良かったようです。次回からは、効きづらくないような収録にしたいと思います。

まずは、初回ですから、こんなものかもしれませんね。


第一話はこれです。

第二話はこれです

明日、1/8公開です。
第三話はこれです。


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