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“落語”をコレクションする楽しみ



第2回 心灯杯の作品がどんどん集まってきて嬉しい☆



みんな大好き【かしまし】の宇佐美真里さん


きらりとした小説を綴る東風塔子さん


言わずと知れたアジアの旅人・アセアンそよかぜさん




参加者作品は、マガジンをつくって、そこにコレクトしてある。

このマガジンは、web上の“スクラップブック”と言っても良いかもしれないが、わたしにとっては“宝箱”もしくは“宝石箱”“おもちゃ箱”である。



男の子なら、ビックリマンシールやプロ野球カードをケースやファイルに集めていた経験があるかもしれなない。

やはり、女の子なら、セボンスターのネックレスをお菓子の缶に大切にしまっていた経験があるかもしれない。レターセットや香り玉、チャーミングシールといっしょに。

子供の頃にウキウキした気持ちに近い感覚で、“心灯杯”の作品と、自分が観たり聴いたりした落語ログを、マガジンという“宝箱”にひとつずつ収めている。

たまに“宝箱”の蓋をそっと開いて眺めて、うふふー☆って思いながら悦に浸る。




以前にもnoteに書きましたが、新宿御苑も夜空の満月もわたしのモノなんですよ。(←もう今さら馴れましたね。)

当然にわたしの宝箱に納められたあなたの作品はわたしのモノなんですよ。

なんなら、“心灯杯”というイベント企画それ自体があなたのモノかもしれないですよ?

だから、“自分のモノ”だと思って楽しんでください。楽しみ尽くしてください。使い倒してください。



わたし、全くもって自ら「ディズニーランドに行こう!」と言い出すタイプではないけども、お誘いいただいたならば、

ネズミッキーのTシャツ着て
ネズミニーの耳つけて
ポップコーンバケツ斜めがけして
チュロス食べ食べ

閉園間際のビッグサンダーマウンテンを時間ギリギリまでリピート&リピートで乗りまくる人種です。

普段、ディズニーの『ディ』の字もくちにしないさや香なので、誘ったほうはドン引きですよねー。

もっと“オタク性”を漂わすことをいえば、家を出る時間、インパした時間、アトラクションの待ち時間やFPをゲットしたタイミング、乗ったアトラクションの種類と回数をログで残しています。←

次回ディズニーに誘われたときの参考にします。

ここまでやっていますが、まったくもってディズニーファンではありません。自ら行こうと誰かを誘うこともありません。



「ディズニーリゾートと連雀亭、明日突然無くなったら困るのはどちら?」

と訊ねられたら、迷うことなく答えるのは連雀亭!

ただ、

『郷に入っては郷に従え』

という言葉には割りと素直に生きたいところがあるので、

「どこに行くにでも、せっかく行くからには全力でだれよりも楽しみつくしてやる☆」

と思っています。

「食べるからには、根こそぎ骨の髄までしゃぶり尽くすぜー!」

と思いながら、まぁ、さかなの頭としっぽは残すタイプですけどね。


なので、幸か不幸か、ここで第2回心灯杯に出会ってしまったのですから、あなたも頭からざっぱーーん!っと突っ込んで、誰よりも楽しんでみてくださいね☆




そして、昨日はそんなディズニーランド・・・ではなく、連雀亭に行って参りました。

そこで今日は、初めて聴く演目に出会えました。

柳家あお馬氏の『夢屋』

時代設定は江戸あたりと思われるのですが、おそらくあお馬氏のオリジナルか然るべき人が作成した創作落語と思われるのです。

今までに聴いたことがなく、ネット上でもシナリオをさらえず、噺の中にカタカナ語が登場したのでおそらくは最近の作品と思います。

落語の夢モノと言ったら、先日のnoteにも挙げた『芝浜』『天狗裁き』あたりが有名で、以外と“夢”に関する噺が少ないように思うので、拝聴できて嬉しかったです。

“夢”を題材にした作品ってSFチックで好きなんですよね。

新しい落語との出会いも、わたしの“宝箱”へ収めるコレクションが増えたと思うと、とても嬉しいです。



落語演目も、落語家さんも、noteや心灯杯の創作品も、わたしにとっては、あの頃のビックリマンシールと同じようにコレクションできる“宝物”なのです。



みんなにも、さや香の“宝箱”見せてあげるーーっ☆



そして、これがいつかあなたの“宝箱”にもなりますように♪





第2回心灯杯、締め切り迫る!

2020年9月5日 23:59 まで♪

書く人、読む人、みんなで遊べる心灯杯☆

最後までお見逃しなく♪








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