ドラえもんを見ていたら魅力覚醒講座を受けた感想とリンクしてウルウルした話(魅力タイプ診断受付中✨)
朝から
「映画ドラえもん
のび太と空の理想郷(ユートピア)」を見ていて
ウルウルウル😭🩷
気づきが半端ない😢🩷
ご覧になったことありますか?
この記事はネタバレを含むので
見たことない方は要注意!!
こんにちは😆
「自分にも人にも地球にも心地いい暮らし🥰」
自由に楽しく元気よくを大切にしている
コンフォートライフクリエイター/管理栄養士の
らくちゃんこと岡本楽子です❤️
朝子どもと一緒に見ていたドラえもん。
時間になったから子どもには、
「もう行くよ!また後で」
ってTVを消させたのに、
まんまと私が続きが気になってしまった😂
1人で続きを見て、
心がギュッとなって心揺さぶられた。
のび太くんが思ったことは、
まさに私がこの2年をかけて感じてきたことだ。
のび太と空の理想郷(ユートピア)では、
パーフェクトな人間ばかりで
パーフェクトが良しとされ
みんなパーフェクトになることを目指している。
(⇧パーフェクトと言ったらこれしかない。思い出したので記念に貼っておこう)
パーフェクトこそ素晴らしい。
パーフェクトを目指さないといけない。
そんな世界。
でも映画のラスト、
のび太くんはこう言う。
「ユートピアなんていらなかったんだ。
だって
この世界は初めっから素晴らしいんだから!!」
そう。
この感想こそがまさに私が最近感じている感情。
私はずっと優等生コースを歩いてきて、
ずっとずっとまだ足りない、まだ足りない、
もっと頑張らないと。と
自分の短所や苦手なところを気にしては、
引きずって落ち込んで、
どうにか短所を直そうと
完璧な自分になるために頑張ってきた。
でもね、それは違うんだと気づき出したこの頃。
映画の最中にこんなセリフがあった。
「パーフェクトになんかならなくていい!!
これが僕だから!!」
「ダメ小学生なんて言ったけど、本当はそのままののび太くんが…!」
「しずかちゃんは強情だけどとっても優しい。
スネ夫は意地悪だけど、仲間思いだ。
ジャイアンは乱暴だけど誰よりも勇敢なんだ!」
「俺は人に指図されるのが大っ嫌いだ!」
「ボクは勉強も運動も苦手でやりたくないことはやらない。怠け者ののび太だ!」
思えば今までの教育は
個性を無くすような、
人生に本当は正解なんてないのに、
まるで正解があるかのように錯覚し、
先生の言うことを聞くのが良いとされるような
教育だったように思う。
違うかもしれないけれど
私はそう感じていた。
はみ出すことは許されない。
従順で扱いやすい。
それが優等生。
そんな中で私は生きづらかった。
人と違う、
変わっているねと言われないように
一生懸命だった。
私はどんどんどんどん
自分を封じ込めて
普通になろうと努力した。
人に気を遣い
空気を読み先回り。
怒りや悲しみの感情にはバツを付け、
いつもニコニコ笑顔で武装。
しんどかった。
ただただしんどかった。
私は2年前から、
マインド講座(魅力覚醒講座)に入り、
自分と向き合い、
人との違いをたくさんたくさん知っていった。
ここでは本音で話すルールがあるので、
表面上だけでない、
本当の気持ちを出した時に、
ここまで人と自分の思うこと、
感じることが違うんだと初めて知った。
今までトラブルにならないように遠慮し気を遣い
「自分はこうだから相手もきっとこうだよね」と
勝手に相手の気持ちや発言を予想し、
自分の行動を変えていたのが、
本気の本気で相手は気にしていない、や、
悩むポイント、嬉しいポイント、
得意なこと、苦手なことが違うことを
知っていった。
そして私は短所をものすごく気にしていたけれど、
「短所こそ魅力」
と言うことを知っていく。
私が思っていた短所
・よく泣く
・人の感情に引きづられやすい
・イライラしてしまう
・マイペース
・人に指図されるのが嫌い
でもそれはひっくり返せば、
・感受性が豊か
・感情表現も豊か
・共感力が高い
・自分のやりたいことがはっきりしている
・自分を持っている
・人に指示することができる
など、表裏一体な性質を持っていた。
それに、
のび太くんだって短所だらけだけど、
だからこそ愛される。
そしてあさぎさんの考案した
魅力タイプ診断を受けることで、
自分が禁止していたものが
禁止ではないこと。
私が罪悪感を感じていた感情こそが
魅力であるということを教えてもらう。
そして他人から見たら、
「そこが素敵」
「羨ましい」
と言われるポイントであることを
『短所こそ魅力』を
時間をかけて体感してきたのだ。
映画の中にはこんなセリフもあった。
「あんなダメロボットのことは忘れろ。
いらないものを捨てただけだ。
役に立たないものなど価値がない」
「何をやってもうまくできない。
みんな私を馬鹿にした。
私には類稀なる科学の才能があったというのに。
過去も未来も人間は同じだった。
お互いを理解しようとせず
常に恨み憎しみ争い合う。
だから心を奪い支配する」
「心を失い世界はパーフェクトになるのだ!」
一つの評価基準だけで物事を図った時どうしても優劣は付く。
だけど、基準になるものはさまざまあって良い。
お互いを理解しようとしないこと、
理解できないことが
人間関係のトラブルの元になる。
ドラえもんが役に立たないと捨てられそうになった時、
のび太くんはこう言った。
「ドラえもんはボクのそばにいてくれるよ?
一緒に笑ってくれるよ?
一緒に泣いてくれるよ?
いらないものなんかじゃない!!!」
この辺りで私の涙腺が崩壊😭
私はもっともっと頑張らないと、と思っていたけれど、
私がみんなに良いね!!って
言ってもらえるのは、
「笑顔が良いね!」
「見てたら元気が出る!」
「楽ちゃんは癒し系で安全地帯」
など、
自分では価値とも思っていないようなところや
どちらかといえば引け目を感じていたところだった。
講座中あさぎさんは繰り返しこんな言葉を教えてくれた。
『得意で貢献し苦手で頼る』
『苦手なことを無理して頑張るのは迷惑』
『みんなやってるから苦手なことでも頑張らないとじゃない。
好きなことを夢中でやっていたら
人から見たら頑張っているように見えてしまう』
そしてお互いを補い合うことで世の中はうまく回っていくことを講座内で体験。
自分の中の短所を否定して、
見ないふりして押さえ込もうとするのって
本当に自分に可哀想なことをしている。
MOMED の中で
「自分だけは自分を否定しないで。
どんな自分も愛して」
と言っていた。
自分の一部なのに、
否定してないものにするって
自分の半分を否定しているようなもの。
のび太くんは映画の中で、
「ボクは勉強も運動も苦手でやりたくないことはやらない。怠け者ののび太だ!」
とあんなにパーフェクトになりたがっていたのに、
本当の意味で自分を丸ごと受け入れる。
そしてドラえもんも、
「ダメ小学生なんて言ったけど、本当はそのままののび太くんが…!」
なんだかんだ言いながらみんなありのままののび太くんが好き。
もし仮にのび太くんがパーフェクトになってしまったら、
それはのび太くんじゃなくて出来杉くんだ。
誰か別の人になってしまう。
魅力覚醒講座に入って
心で感じ体で感じ動いてきた今日。
ドラえもんを見ながらそんなことを思った。
何かを手に入れないと、
あの人みたいに頑張らないとと思ってきたけれど、
私は私で、最初からこのままでよかったんだと思え、
この体、この見た目、この能力で生きていく覚悟ができた。
そしたら何故か
自分自身がものすごく尊く思え、
体を撫でてあげたい気分になった。
ありふれた日常が
ものすごく奇跡的でありがたく、
私は最初から全部持っていたと気がついた。
そしてその上で
まだまだやりたいこともあると気がついた。
パーフェクトを目指し自身の短所も全て受け入れ帰ってきたのび太くんは
同じ景色でも違って見えると映画のラストにこう言う。
「すっかり元通りのみんなでいつも通りだ。
だけどボクこの街がずっと好きになったよ!
ユートピアなんていらなかったんだ。
だってこの世界は初めっから素晴らしいんだから!!」
うん。本当に。
一周回って気がついた世界は
今までと見えている世界が違う🩷
私マインドを学んで本当に良かった。
(3月27日追記)
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712岡本楽子