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『もっと早く言ってよ。50代の私から20代の私に伝えたいこと』を読んで。
noteのネタが思いつかなくて、
ふと2年前の2023年のジャーナルノートを開いてみた。
そこに書かれていた読書記録が、今の2025年の私にも学びになったのでnoteでもシェアしてみようと思う。
・「私らしい」=「人と違うところ」
よく、私らしさって何だろうと考えることがあるけれど
そんなときは、人と違うところを探してみよう。
よいところも、悪いところも、どちらも大切な私らしさ。
持って生まれたギフト🎁
責任をもって大切に向き合い認めてあげたいと思う。
時には疲れて世界をシャットアウトしたくなる時もあるけれど、
繊細だから気が付ける世界の美しさ。人の温かさ。
繊細で良かったと思えるようになった。
人を下げて、自分を上げていませんか?
ステキな人たちは、知り合う人とどんどん繋がって、何かを教えてもらったり、互いにできることを交換し合い、新しい扉を開けていた。
「相手に悪意を想像しないこと」
周りにいる人たちは大抵がやさしい、いいひと。
あの人より、上とか下とか、そんな関係を手放すために必要なことは、相手をジャッジしないということなんじゃないかな。
「私の方が、、、」という優越感を手放す練習をすれば、周りにいる人のいいところを沢山拾い上げ、誰かと一緒にハッピーになれるかも。
この言葉を見て、
オセロを黒から変えるように
今まで見ていた世界をくるりとひっくり返したい。
と強く思った。
「人の能力は優劣に関係なく、それを誰かを助けるために使えるかどうかが重要。」
こういう風に考えれば楽になるんだよ~って隣の人に伝えて初めて価値が生まれる。
何でもパスしちゃうこと!
その場その場で、風呂敷を広げて今自分が持っているすべてを公開しちゃう!
そうすると、どんどん回って、私が想像もしなかった形に磨かれて返ってくる。そうやってパスを回していくうちに、信頼が育つ。
20代のうちに読んでおいてよかったなと思えた本だった。
皆さんもぜひ読んでみてください。