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制作実例＃2『ぱれマガ』 市町村×当事者大学生のLGBT冊子
つくったものを紹介する記事vol.2です
ものづくり事例⬜︎ タイトル：「 ぱれマガ -ぱれっとマガジン- 」
⬜︎ 制作期間：2022.09-2023.03
⬜︎ フルカラー正方形冊子／24P／市役所職員へ配布、また公共施設に設置
⬜︎ デザイン・取材・記事本文・マンガ部分などをそれぞれ分担した共同制作……私はディレクション（冊子全体の制作進行管理と編集）、自記事の本文＋デザイン、メンバーが
＃だれかのためのプロフ帳 verカミングアウト を作りました
プロフ帳シリーズ3作目にして、まぁまぁの大本命です。
本紙内でも注釈がありますが、今回におけるカミングアウトは「自分が性的少数者であることを他者に打ち明けること」と定義しています。
※本来の意味や解釈等は諸説あります
※人生に影響を及ぼすこともある多面的な問題のため、本紙はあくまで参考程度にご利用くださいませ
制作経緯
・事前アンケートで「だれにどこまで話しているか」を聞いておきたいという声
#だれかのためのプロフ帳 ver嫌なコト を作りました
「大切な話ほど、話し合いにくい／話すきっかけがない…」
そんな大人や、パートナー間に向けて、『＃だれかのためのプロフ帳』を制作しています。
前回版、お金のプロフ帳↓
に引き続き、今回のテーマは「嫌なコト」です。
プロフ帳に限らず、いろいろな場面において、「好き・得意」の話はしても「嫌い・苦手」について深堀りをすることってあまりないですよね。
確かにそれ自体は別に間違ったことではないというか、
#だれかのためのプロフ帳 verお金 を作りました
ふたりの、もしくは自分を含むだれかの未来のために、「話しにくいことを話しやすくする方法」を模索しています。
その一環として、「#だれかのためのプロフ帳」を作ってみました。
今回は「お金 ver」ですが、今後「性生活」「結婚」「こども」など色んなジャンルに発展していきたいと考えています。
▪️「パートナーと少しまじめに/でも重くなりすぎず話し合う機会が欲しい」「価値観の合う人を探したい」「自分の
