私の大学生活

授業時間が終わった。

こうなると、先ほどまでの平和なムードとは一転し、わいわいと話し声があちらこちらで聞こえる。

私はコンピュータ室でのんびりとしていたのだが、キラキラオーラを放つ5人ほどの生徒が一気に入ってき、部屋中が話し声と笑い声でいっぱいになった。

「ひええええええええ」

普段教室の隅でひっそりと過ごしているような圧倒的陰キャの私は陽キャのキラキラオーラに耐えることができず、逃げるようにコンピュータ室を後にした。(情けない。)

そして、次の授業の教室へと向かった。

大学には、「騒がしい授業」と「騒がしく無い授業」の2種類がある。

文字の通り、騒がしく無い授業は小中高と同じように先生の話を黙々と聞き、ノートを取る通常の授業だ。(実際のところ授業によってはみんなスマホを見たり寝たりしている。しかもこれが当たり前のがまた大学の不思議なところだ。)

一方、騒がしい授業となるとそこはもう居酒屋にいるような感覚になる。
あっちゃこっちゃで話し声と笑い声が聞こえ、先生の声がまるで聞こえない。

静かめぼっち系大学生としては結構きつい空間だった。

しかしこれも大学生の宿命...!と思い最初の方は頑張って通っていたのだが、「先生の声聞こえないんだったらいく必要ないのでは」と思い、次第に行かなくなってしまった。(レジュメの勉強だけでなんとか期末試験乗り越えれますように.....!)

授業が始まった。この授業は割とみんな真面目に前を向いて先生の話を聞いているので、居心地がいい。(スマホを置け、我)

この調子で今学期残り1ヶ月弱、駆け抜ければ良いなと思う。(どの調子だ)

それではみなさん、良い1日を☺︎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?