どこにでもいる女子大学生の日記

こちらにも是非お越しください: https://note.com/rich_hebe982

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最近の記事

夏休みの話

北海道、東京、ベトナム…! 今年の夏は忙しくなりそうで、頭がずっとぐるぐるしている。 先日投稿したゲストハウスの求人の面接に無事通り、8月から二週間、ゲストハウスのヘルパーとして働くことになりました! 無給ですが、宿を提供していただけます。 私は初めての経験にドキドキワクワクしながらも、北海道へいく航空券を購入しました。 それにしても・・・・・。 お金がない、、、、!!!!!! 史上最悪にお金がない。こんなにもお金がのどから手が出るほどほしいと思ったのは初めて。

    • やりたいことリスト100を作る

      こんばんは! みなさん日常生活においてノートを使う場面ありますか? みせてください。 ふむふむ。どれどれ。うん、いい使い方だね👍 でも私がもっといい使い方を教えよう! それは、「やりたいこと100」と自分のノートに全て書き留めること!!! え〜、めんど〜。なんでそんなことせなあかんの〜。というブーイングの声があちらこちらから。 私はそんなことは気にせず咳払いをし、プレゼンテーションを始める体制になる。(いったい何が始まるってんだ。 「んっんっ。あー、マイクチェックマイ

      • 勢いでゲストハウスのヘルパーに申し込んだ話

        「なんか夏休みすることないかな〜....」 そんな事を思いながら求人募集のサイトを遡っていた。 お中元募集やプールの監視員など、その種類は豊富。 「なんか非日常的なことしたいな〜....」 そんなこと考えつつも、ふと、ゲストハウスでアルバイトをしていた友人のことが頭に浮かんだ。 「外国人の友達たくさんできたよ〜!」 その子はそう語った。 ゲストハウス....いいな、楽しそう。 そう思い立った私はすぐさま「ゲストハウス 求人募集」で検索をかけた。 そこにはずら

        • 6月末日、朝

          びゅおおおおおお。 窓の外からものすごい音がする。 少し開けてみると、そこからぶわっと台風の如く風が舞い込んでくる。 カーテンが大胆に弧を描く。 「うわああああ外出たくねええええ」 最初に思ったのが、それ。 ただでさえ通学時間長くて大変なのに、せっかくセットする髪の毛をぐちゃぐちゃにして雨風に揉まれながら行きたくねええええ。 そう思ったが、休むわけにも行かない。 私は渋々学校に行く準備をし、家を出た。 自転車を漕いでいる途中、それはもう大惨事。 雨で全身濡

          卒業後のプランを整理してみる

          周りは着々と内定を決めていく中、私は就活をしてない単位ギリギリ限界大学生! 今日も元気に1日が始まる! 私は卒業後少し旅に出たいと思っている。 しかし、お金がなくては何も始まらない。 ちょっと具体的にプランを立ててみる。 後期は授業受けながらバイトをする。 バイトで貯めたお金を使って、卒業直後は東南アジアを一周する。その予算およそ50万円。(足りるかな…間に合うかな…) そして2ヶ月ほど東南アジアを旅した後は日本に戻ってくる。 その後は沖縄でリゾートバイト。(リゾバ、し

          卒業後のプランを整理してみる

          プティ・コントワさんに行きました🌟

          6月某日。 梅田の中心地にある、プティ・コントワさんにいってきました〜! 店内わワイワイガヤガヤとおしゃれなお姉さん、お兄さんでいっぱいでした。 店内へ入ると、 「2名様ですね。こちらへどうぞ」 と、カウンターの席に案内された。 まずはドリンクを注文。 グラスにマークされてるおじさん、かわい〜😍 そして注文したのが、かぼちゃのポテトサラダ、えび、鴨肉。(絶対メニュー名違う。)(おしゃれすぎて覚えれなかった。アセアセ。) どれもじっくりと調理されていて最高に美味しか

          プティ・コントワさんに行きました🌟

          「いいね」の制度について

          私が最近気になること。 noteの「いいね」の制度について。 なんで読まなくてもいいねできんねーーん!!! しかも、羅列された様々なタイトルの中から一気にできてしまう。 これじゃどの方が本当に読んでくれてるのかわかんないじゃん!!!(泣) そんな泣き言を浮かべながら、ちょっと気になるな、と思った記事を読んだりしてみる(たまに勇気がいるがコメントを送ってみたり(//∇//)。) 最近は、世界中を旅する人の記事を読んだりしている。読んでいる間は一緒に旅しているような気

          「いいね」の制度について

          6月28日、朝

          朝、目が覚める。 ....なんか、右目に違和感。 嫌な予感がした私は洗面所にすぐさま向かった。 鏡を見るとそこにはまるで顔に蜂に刺されたかのような顔をした私の姿。 さ、さいあくだ........。 その右目には大きなものもらいができていた。 朝からブルーな気分になりながらも、シャコシャコと歯を磨く。 リビングに行くと、そこからはあま〜い香りが漂っていた。 「おはよう!」 祖母がこちらを振り向き、愛嬌のある笑顔を見せてくれた。手元にはフライパン。 「フレンチ

          午後6時40分

          6月27日。帰り道。 頬に当たる初夏の風をめいいっぱい吸い込む。 あのにおいが、好き。 どことなく儚く、切なく、青春を感じさせるにおい。 私は解けた靴紐を結んで、再び歩き出す。 あたりには友人同士でおしゃべりを楽しみながら歩く学生の姿がちらほら。 みな今日の授業を終えてそれぞれの帰る場所へと向かっているのだろう。 今日という1日が、終わる。 その儚さを、夕暮れ空が表現している。 今日1日で、色んなことがあった。小説を一冊読み終えたような、そんな満足感。 嬉

          午後4時

          午後4時ちょうど。 私は空きコマをモールで過ごしそこから駅へ向かおうと、モールと駅を繋ぐ通路をほげーっと何も考えずに渡っていた。 すると突然、隣から、「すいません。」と、わけぇ兄ちゃんに声をかけられた。(同い年くらい) 「可愛いなと思って、声かけました」 そのわけぇ兄ちゃんは言った。 ...? 最初、日本語の意味がわからなかった。 カワイイトオモッテ.....カワイイトオモッテ..... その言葉が心にこだまして、やっと意味を理解したとき、咄嗟にこういった。

          ちょっとやってみたいこと

          昔から、こんなことできれば楽しそうだなぁ、と思っていたことがある。 小説を書くこと。 改めて文字にしてみると、なんとも恥ずかしい。 小学生の頃、青い鳥文庫の「黒魔女さんが通る!」という小説シリーズが大好きで、何度も読み返したのを覚えている。 あの小説がきっかけで、私も当時自分で物語を作ったりしていた。 そして、「将来は小説家になりたいな。」そんなことを考えたりしていたのだ。 私は特に語彙力があるわけでも文章力があるわけでもない。(特にしゃべりはもうだめだめ、文法を

          ちょっとやってみたいこと

          タイ料理屋へ

          約半年ぶりに、タイ料理屋「ISARA」さんへ。 どこか異国な雰囲気をただ寄せるお店の外観。 店内はお客さんでいっぱい! ほとんどが女性の方でした。 西宮マダム達がそれぞれ思いのままにおしゃべりを楽しんでいて。なんだか良い雰囲気だな〜。と思いました☺︎ 私はトムヤムラーメンセットを注文。(元からこれがお目当てだった。) 半年ぶりのISARAのトムヤムラーメン!いただきます🙏 エスニック料理ってなんでこんなにクセになるんだろう。パッタイもガパオライスも大好き。 中

          私の大学生活

          授業時間が終わった。 こうなると、先ほどまでの平和なムードとは一転し、わいわいと話し声があちらこちらで聞こえる。 私はコンピュータ室でのんびりとしていたのだが、キラキラオーラを放つ5人ほどの生徒が一気に入ってき、部屋中が話し声と笑い声でいっぱいになった。 「ひええええええええ」 普段教室の隅でひっそりと過ごしているような圧倒的陰キャの私は陽キャのキラキラオーラに耐えることができず、逃げるようにコンピュータ室を後にした。(情けない。) そして、次の授業の教室へと向かっ

          弊学にて

          午前9時30分。 先生に授業の質問をするため、久々にこの時間に大学に来た。 基本私が履修しているのはお昼からの授業ばかりなので、朝に来ることはあまり無い。 今は授業時間のため、人の数はまばら。 外の通りを歩く。 緑が生い茂っており、空気を吸い込むのが気持ちいい。 あたりに人の気配はなく、まるで森の中に1人迷い込んだような気持ちになる。 先生に質問を済ませてから、次の授業まで空き教室で待つことにした。 誰もいない、シンと静まり返った教室。 いつもここで授業を受

          6月27日、朝

          朝、目が覚める。 時刻は午前6時45分。 私はヨイショと起き上がり、うーんと伸びをする。 なかなかに良い目覚め。 朝ごはんに食パンとキウイを頬張り、出かける準備をする。 (....キウイ、酸っぱ!) そんなことを思いながら、今日1日のスケジュールをスマホで確認する。 着替え・化粧を済ませ、出発の時刻まで待つ。 カチッ。 秒針の針がちょうど、「8」と「12」を刺した。 午前8時。 私は立ち上がりリュックを背負い、玄関のドアを開ける。 キイッとドアが鳴り、

          マイブーム

          まるくてキュルんとした瞳はこちらを向いており、私は思わずその綺麗な瞳に引き込まれる。 その瞳はこちらから目を逸らさず、ただ真っ直ぐに私の方を見つめる。 私は画面越しに叫ぶ。 「かんわいいいいいいいいいいいい、、、、、、、、!!!!!!!!!!」 私の持つスマートフォンの画面には、一匹のレッサーパンダが映っており、そのレッサパンダは床に寝そべり舌を出し、なんとも愛おしい姿でこちらを向いている。 私はそんなレッサーパンダの虜になってしまった。 インスタグラムにはおすす