人を喜ばせるのが好き2
【三田将棋サークル誕生】
久しぶりに湧いてきたので、書かせていただきます。
清掃の仕事をしていると
瞑想状態になることがあります。
体調を崩して、飲食の仕事は5月末で辞めて、清掃一本で生活しています。
JR田町駅近くのレストランで約1年
家族経営の個人店で社長、店長、料理長、ホールの人達と楽しく働きました。
いつも美味しい賄いをいただき、
帰りに
近くの伝統文化交流館の喫茶店で休んでノーツでブログ日記を書いていました。
たまたま伝統文化交流館で
無料の将棋フリースペースという
イベントが
毎月開催されているのを知り、
参加してみました。
港区伝統文化交流館主催のイベントで
畳の広い大部屋で
(踊りの稽古が出来ます。)
立派な将棋盤と駒を使って
小学生のお子様と子供連れの親子さんがたくさん参加されているのに驚かされました。
月1回 日曜日の午前中
小学生から高齢の方までが
楽しく将棋を指しています。
どんどん参加者が増えて
席待ちする時もあります。
こちらに毎月参加している人達で、
「毎週日曜日に出来たら良いな。」
と声が上がり、
将棋フリースペースの担当されている
Mさんからアドバイスを受けて
伝統文化継承団体として
三田将棋サークル
が8月に誕生しました。
申請に必要な書類等の準備を
発起人の私がやらせていただきました。
最後に会の代表を誰にするかで
7月の将棋フリースペースで
揉めました。
会の代表は、港区在住又は在勤
という条件があり、
私は港区以外なので成れません。
港区在住の人に声を掛けますが、
参加するのは良いが、代表とかは遠慮します。
そう言って断られます。
私が港区の仕事を探すしかないのか、
と思っていたら、お子様連れのお母さん(Bさん)が
「名前だけで良かったら、私が成りましょうか?何も出来ませんが、」
と言っていただき、無事に申請が出来、許可が降りました。
9月8日(日)初めての
三田将棋サークル開催
告知が遅かったですが、
14名(小学生以下の子供が6人)も参加していただきました。
年長の保育園児が、最近将棋を覚えた高齢者と楽しく将棋を指されている姿が微笑ましかったです。
会の発足に協力していただいた皆様
ありがとうございます。
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