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阪神安心理論

先週は3勝3敗

 岡田監督は2勝4敗で御の字とのことだったが。まあ良かった。
広島は4勝2敗で、1ゲーム差縮まったな。

阪神はM26。残りが33。広島は32。いつもの机上の空論だが。

広島                         阪神
                                  26-7    .6594  
32−0  .6500
                                   25-8    .6474
31-1       .6428
                                    24-9.   .6402
30-2.     .6071 

要するに、全日程終了までに阪神は広島よりも7つ多く負けても良いのだ。

およそ残り6週間。一週ごとにゲーム差を1づつ詰まられても大丈夫。

週に6試合あるなら、最大6ゲーム縮むことになる。これは怖い。

広島が6勝3敗を続けるなら、阪神もそうしたいところだ。

まだ、『マジック』というにはほど遠いな。


 今夜は西勇輝。三重県出身。5勝5敗。だが広島戦を得意としている。

 岡田監督らしい。今夜と来週の状況で9月8日・9月15日・9月30日の広島戦にぶつけるかどうかの見極めをする。

直接対決残りは7試合。今季は10−7−1。

残り

9/8  甲子園        西勇
9/9  甲子園  デーゲーム 大竹
9/10.  甲子園. デーゲーム ビーズリー
9/15 マツダ       西勇
9/16 マツダ  デーゲーム.  大竹
9/30.  マツダ       西勇
9/31 マツダ  デーゲーム.  大竹

マツダでは負け越し。甲子園では勝ち越し。

9月30日まで持ち越すのは嫌だなあ。

甲子園で2勝1敗。これなら、マツダ4敗でも3ゲームしか縮まない。

甲子園3連勝?そうなら広島は終わる。

これからがガチの勝負になる。


岡田監督自身が言っていた、決戦は9月。その初日が今日からということになる。

もう見極めのタイミングは終わった。西勇のみ、今日が最終テスト。今日がダメなら即二軍へ、そして今シーズンはもう無い。青柳も同じだ。

両投手は5−5 5−4。イニングイーターの役割さえも果たせていないのだ。

今後は週6日は減る。つまり、5人ないし3人で回すことになる。

6回まで2失点までの確実性の高い投手だけが先発。ここからは、初回に大量点を取られるような投手は先発には要らない。

場合によっては西勇・青柳投手も敗戦処理に回ってもらう。

ブルワーには、期待したい。

 残り33ゲーム。

今日は勝ってほしい。

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