愛について語ろう💌(ポジティブペアレンティングBASIC第2回)
アロハ!ハワイのAiです。
オンラインで、ポジティブ心理学ベースの子育て講座を開催したり、心理学コミュニティやハワイコミュニティの企画&運営をしたり、しています。
先日、ポジティブペアレンティングBASIC講座の第二回を開催しました!
第二回のテーマは、「無条件の愛が伝わる6つの方法」です。
第二回も、内容盛りだくさん。
無条件の愛の意味や、人生における影響について学んだ後、たっぷりと時間をとって「愛の言語を探るワーク」に臨みました。
「愛の言語を探るワーク」では、自分や家族が使っている「6つの愛の言語」について考えます。「愛の言語」というのは、その人が、愛されていると感じる行動、愛を伝えるためにやっている行動のことです。
例えば、私自身は、言葉で「頑張ってるね」「大好きだよ」と言われるのが好きで、そんな声をかけてもらえたら、「わぁ私って愛されてる〜」と感じます。
でも、もっと形あるもの、プレゼントやお祝いのようなものを、愛情表現と受け取る人もいますよね。
自分が、大切な人に愛を伝えるときの手段も、考えてみると面白いですよ。
結婚してる方は、今のパートナーと付き合いたての頃、どんな愛情表現をしてましたか?私は、やっぱり、「好き」「好き」と言葉で伝えていたなぁ(←私にとって「言葉」は大事なんですね)。
でも、愛を伝えたくて、お料理など、生活面のお世話を焼いていた人もいるだろうし、愛を伝えたくて、プレゼント攻撃していた方もいるでしょうね^^
そして、相手はそれを「愛と受け取っていたかな?」
これも、大切な問いです。(詳しくは講座で^^)
というわけで、探究ワークがメインの第二回。
ワークの感想は、
「意外だった!」「思った通りだった!」など様々ですが、このワークをきっかけに、大切な人のふとした行動を「愛」と取れるようになったり、相手の愛と自分の愛の不一致を知るきっかけになったりするので、意外とLife Changing (人生を変える)な回なんですよ^^
気になる方は、テキストの「愛の言語」のところ、ぜひ読んでみてくださいね♪
皆さんの感想です!
Yさんはちょうどベビちゃんのおむつ替えだったけど、「子供の愛の言語は、6つ全部当てはまっているような気がしてワークに難しさを感じたけれども、その中でも傾向や特徴はなんだろう?と考える機会になりました^^」という感想をシェアしてくれました。
全4回のBASIC講座、あっという間に折り返しましたが、後半戦も楽しんでいきましょう!
マハロ!