「ちょっといいこと」を聞いて、足元の幸せを増やそう。

アロハ〜！ハワイ発、オトナ女子の学びの場ハレアロハを運営しています、Aiです。

ハレアロハは、大人の女性が自分の「好き」や「ワクワク」を見つけ、仲間とつながるコミュニティです。「ありのまま輝く！」をテーマに、自己実現・成長につながる様々なイベントを開催していきます。９月は「強み」の講座、ストレスを成長に変えるための講座などを開催します。

今週、ちょっとウキウキしてます！

私の友人で、ハレアロハの立ち上げメンバーの一人、Shinobuがハワイに戻ってくるんです。

Shinobuは、コロナの影響で、年明けから日本で足止めを食らっていました。しかしこのたび、JALの臨時便で戻ってこれることに！
（JALさん、ありがとうございます）。

嬉しいなぁ。コロナが落ち着いた暁には、盛大なるハレアロハパーティを開きたいと思います。

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と、こんな感じで、オトナ女子のみなさんにおかれましては、まずGood Newsから会話を始めるのを、オススメします。家族との夕飯も、会議の冒頭でも、デートの待ち合わせでも。

英語にすると、What's good? 

むかし教科書に出てきた、What's wrongとは反対の聞き方になりますね。What's wrong?が、「どうした？顔色悪いけど大丈夫？」みたいな時に使うのに対して、What's good? は「なんかいいことあった？」、です。最近どう？より一歩進んだこの質問、ぜひ使ってみてくださいね！

そうすると、どうなるか。

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いいことが起こります。

いや、真面目に。笑。

ポジティブ心理学の研究者、バーバラ・フレデリクソン博士が唱えたBroaden and Build Theory(拡張-形成理論）をご紹介します！

拡張形成理論：
PC上に、嫌悪や憎しみなど、ネガティブ感情を起こす画像を写すと、人間の視野は狭くなり、画面の端の方にある画像が見えなくなります。ネガティブ思考の時は、物理的に視野が狭まり、思考も限定的になるのです。逆に、ポジティブな感情が生まれている時は、視野が広がり、たくさんの情報が入ってきます。その結果、創造力や挑戦欲が増す、人とつながりやすくなる、など「リソース形成」がされやすくなり、結果として物事がうまくいく確率も上がります。参考図書

会議でも、デートでも、親子の会話でも、同じことが当てはまると思います！楽しくて前向きな雰囲気を作りたい時、クリエイティブで建設的な話がしたい時は、「What's good?」で始めてみましょう💓

幸せを科学するポジティブ心理学。ハワイ暮らしのよもやまとともに、時々メルマガで語っています。よかったら登録してね♪

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