普段使いのポジティブ心理学
アロハ! ハワイ在住、Aiです。
ハワイをベースに、オトナの女性が学ぶためのコミュニティHale Alohaを運営しています。Hale Alohaの11月のイベントはこちらからどうぞ💓
私自身は、心理学やコーチングの分野で活動をしています。現在は、ポジティブ心理学やウェルビーイングの考え方を子育てに応用した講座「世界に通用する子どもの育て方・ベーシック」を、オンラインでお届けしています。
講座の中では、幸せな子育てに関係する、たくさんの理論、たくさんのスキルを扱うのですが、私も、毎日ちょこちょこ、使っています。マイクロネタすぎて、書くのも憚られるくらいなんですが、その小ささ、ハードルの低さも大切なのかなと思います。例えば今日はこんな感じ。
①おはようとともにハグ
王道ですが、スキンシップで分泌される愛情ホルモン・オキシトシンを意識しています。夫に関しては、寝汗がすごいので(笑)、遠慮させていただく日もありますが、子供たちには必ずギューギューしています。ハグしなかった日には、「今日はママにハグしてもらえなかった」と文句が出るくらい、定着しています。オキシトシンの分泌で、親子で心身のウェルビーイングアップです。
②とりあえず共感
「とりあえず」なんて言ったら、魔法のスキル・共感さんに失礼ですね。でも、朝の会話の中で、「とりあえず」使うコミュニケーションスキルは、共感かも。
まだ歯磨きもしてない子供たちが、まぁそら色々言いますわ。「お腹空いた」「学校いきたいくない」「今日の算数のテストいやだ」「今日●くんと遊びたい」。本当いろいろ言います。さっきの、「ママにハグしてもらえなかった」とかもそうですね。
そういうのに、反論したり、否定したり、先回りしてアドバイスしたり、言い訳したり、しないという選択。笑
かわりに、共感。
そうなんだね。お腹空いたんだね。学校いきたくないんだね。算数のテストいやなんだね。どんな気持ちでも、気持ちがそこにあることを、しっかりと受けとめます。
同感じゃないんですよね。だから、無理やり、同じ立場にならなくて大丈夫。お腹空いたよねー。学校いきたくないよねー。テストなんていやだねー とは、ちょっと違います。
共感するとどうなるか。気になる方はぜひ、ご自身でお試しください。そして、自分が共感的な言葉をかけられた時の、自分の気持ちを眺めてみるのも、オススメです。
というわけで、いかがでしたか?
またちょこちょこ、普段使いのポジティブ心理学シリーズ書いていきます💓
今日も読んでくれてマハロ!
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