幸せな子育ては親子の関係性から^^(11月ベーシック1回目感想)
アロハ! ハワイから、Aiです。
ハワイをベースに、オトナの女性が学ぶためのコミュニティHale Alohaを運営しています。Hale Alohaの11月のイベントはこちらからどうぞ💓コミュニティメンバーになると様々な特典があります^^ 状況が落ち着いたら、リアルイベントもどんどん開催していきたいです。
私自身は、心理学やコーチングの分野で活動をしています。現在は、ポジティブ心理学を子育てに応用した、「世界に通用する子どもの育て方・ベーシック講座」を、開催しています。
11月は、ニューヨーク、横浜、千葉、愛知のメンバー4名とつながりながら、ベーシック講座を開催中です。noteでも、メンバーの参加動機や、育児の課題感について綴っています。
第一回目は支援的子育て(Authoritative Parenting)と、その一番の特徴である「子どもの気持ちに共感すること」がテーマです。
共感のワーク
最初の講座では、「共感」のワークをする部分があります。私たちは子どもになりきって、「共感」された時と、その逆の「否定」をされた時の気持ちを、ロールプレイを通して味わいます。ロ、ロールプレイ?と思われるかもしれませんが、これって本当に重要で。子どもの立場として、親からかけられる言葉を聞いてみることで、「うわぁ!こんな気持ちだったのか」と思うことが多々あります。
共感や否定を体験してみた感想
・共感されたときは、少し安心した感じ。
・共感のほうが、自分を認められたんだという気持ちが強くなる。
・共感されると言葉がやさしく感じて気持ちが柔らかくなる。
・否定されると、言葉が強い感じで反抗的な気分になる。
・否定されたときは、なんでそんなこと言うの?!という感情になった。
・否定されると、もういいや、それ以上言うのはやめようと思う。
あなたの周りに、いつも共感してくれる人はいますか?
共感されたらどんな気持ちになりますか?
共感は、子どもの発育に欠かせないだけでなく、その子が大きくなってからの、心理・身体・社会的健康にも強く影響することがわかっています。
講座を終えて...
第1回目終了後の、みなさんの感想はこんな感じです。
・第一回目なので緊張してました。でもみなさんやさしくて楽しかったです。
・ワークをやっていて、思ったより息子の言動を否定してたなあと気づいて、息子の気持ちを想像したらちょっと涙が出てきてしまいました。共感されて育つことで、不完全な自分を受容できるようになる、それが自己価値をあげる、という説明が、とても心に刺さりました。
・共感。場合によっては難しいけど、スキルだということなので、半分以上を目指していこうと思います。と私は思っているけれど、夫もそうして欲しいけど難しい気がして、どうしようかなと思ってしまいました。
ワークを通して、気づきを得たり、今後の課題を感じたりした、ベーシック第一回となりました。
大事なのは、気づいて、トライしていることだと思っています^^
一緒にやっていきましょう!!
アロハ!ハワイのオトナ女子部です。ハワイが好きな大人の女性、集まれ〜♪「ありのまま輝く」をテーマに、様々な分野のイベント企画&運営をしています。公式HPも見てね!halealoha999.com 3年後、リアルHale Aloha(アロハの家)のオープンを目指してます!