どんな感情を持っても、いい。
アロハ!ハワイのAiです♪
今日は、娘の習い事のために、頑張って運転する日でした。笑
遠いの〜!高速で30分以上運転するので、なかなか神経使います。ご近所への習い事送迎は、日常のことなのですが、ちょっと遠いとこまでいくので、こういう日は疲れる疲れる。おかげで夕飯は納豆ご飯オンリーです。笑
で、高速道路に入る前の数分間で娘とこんな話をしました。娘の名前を、エミとしますね。
娘:「ママは、お友達たちが遊んでて、自分はそこに一緒にいない時、寂しくならない?」
母:「うーん なると思うよー。なんで?」
娘:「エミ(←娘)は、ちょっといやな気持ちっていうか、寂しいな、って思っちゃうんだ」
キラーン
これは、共感とか、セルフコンパッション*のチャンスかも。
セルフコンパッションは、困った時、落ち込んだ時に、親友に接するように自分に接すること。ウェルビーイングを高める、沢山の効果が実証されています。世界に通用する子どもの育て方、アドバンス講座で扱います♪
まずは、共感です。
娘が感じている気持ち、認めてみました。
私:「そうなんだね...寂しいって感じるんだね。」
娘:「ママのFacebookで、エミのお友達のAちゃんとBちゃんは、いっつも一緒に遊んでるでしょ。海に行ったりさ。エミね、ちょっと寂しいっていうか、いいなぁって思うの。」
(↑そういうの見てたんだ...笑)
「それとかね、この前、●ちゃんのお家に行った時、●ちゃんのママが▲ちゃんのママとお話しててね、2人が、『今度一緒にXXしましょう〜』って言ってたの。その時、エミのママ(←私)はいなかったから、ママもそれにいけたら良いなぁって思ったの。」
なんか、幼心にいろいろ感じていたのね、あなた。スイッチ入ったのか、いっぱいお話ししてくれました。
ウンウン。
話を聞きます。
そして、ここでちょこっと、コンパッションに触れてみました。
私:「ママもさ、同じように感じたことあるよ。っていうか、今でも、そんな風に感じるな。お友達が集まってて、自分はそこに呼ばれなかった時とか、寂しい。ママも行きたかったな、って思うな。」
「そういう時、エミちゃんはどうしてる?」
娘:「?」
私:「そういう時ママは、『ママは今、寂しい気持ちなんだね』って自分に言ってあげるよ。『羨ましいんだね』とか『一緒に遊びたかったんだね』とか。そうすると、気持ちが少し、落ち着くんだよね。」
「反対に、『羨ましいなんて思っちゃダメだ』『気にしたらダメだ』って思うと、全然落ち着かないの。」
「エミちゃんも、お友達が遊んでて、自分はそこに行けなかったとか、呼ばれなかった、それで寂しい気持ちの時に、ママから『寂しがるのはおかしい』『毎回行けるわけないでしょ』って言われたらどう思う?」
娘:「...」
母:「『なんでわかってもらえないの?』って、『もっともっと、気持ちわかってもらいたい!』って思わない??」
娘:「うん、そう思うと、思う。」
母:「だから、ママは、『今、自分はこういう気持ちなんだね』って自分で自分に言ってあげるようにしてるんだー」
うーん、書いてて思ったけど、後半ちょっと説教くさい!!
言い過ぎてますね。笑 押し付けちゃったなぁ。笑
でもまぁ、娘は、うん、そうだね。と言ってました。
そのあと、何か言ってくるかなと思ったけど、多分、気持ちを伝えて、すっきりした感じはあったようです。すっと、自分の漫画を取り出して、読み始めていました。
なんとなく、伝わったかなぁ。
とにかく、どんな気持ちを感じたっていい。
そして、自分自身が、その気持ちを認めてあげたらいい。
セルフコンパッション、その入り口にある「感情を、あるがままに受け止める」、「人間としての共通性」を感じながら娘と会話しました。
少しずつ子供とも実践していきたいな。また、使えるチャンスを探してみます!
今日も読んでくれてマハロ!またお話しましょう!
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