新環境適応講座を受けて、何が変わった？（感想と、秋開講9/26のお知らせ）

アロハ！ハワイのAiです^^

Ai:ハワイ在住。ポジティブ心理学やウェルビーイングについて学び、それを伝える活動をしています。また、オンラインサロンAri's Academiaのオーガナイザー（運営や企画）です。ハワイでは、オトナ女子の集い、Hale Alohaというコミュニティを運営しています。好きなビールはBig Wave^^

子供たちと近くの岩場をお散歩した時の写真です。

５〜7月にかけて開催していた、「新環境適応」反転学習コースの、受講メンバーの感想をアップしています。今日は、第三弾。

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一番役に立ったこととその理由は？

・「幸せにつながる行動をする」ということが一番強く印象に残っています。そういう行動を積み重ねることが心の不安の予防になるでしょうし、しなやかなマインドを保てるエネルギーになると感じました。今後、自分を含め家族とともに、幸せを増やす行動を意識して生活に取り入れていきたいと思います。（岐阜：Aさん）

・問題志向より解決志向です。これまでを振り返ってみると、子どもに問題行動が出ているときに「何がいけなかったんだろう。何が原因なんだろう。」にとらわれてかなりの時間を費やしてきたと思います。原因を探るとしたら解決への糸口につながっていくことを目的とするように、今後はしていきたいと思います。（熊本：Mさん）

・適応の４段階のプロセスは、人生に繰り返し起こり波は来るものなので、あまり一喜一憂する必要はない。状況は日々変わるものですので、ドーンと構えて振り回されずに済むようになりラクになったからです。（茨城：Yさん）

・昔学んだ内容を別の角度から同じ方向を向いた仲間と一緒に学びなおすことができたことで、より自分のものになったと感じれるようになったことです。今回この講座で学んだことをどういう形で学生たちの生活をよりよくできるきっかけにできるか考えていきたいです。（秋田：Nさん）

受講を始める前と後で、自分や周りの人に起こった変化は？

・人生は新環境の連続だと改めて理解しました。自分でしっかり納得もできたので、子ども達が不安定になっている時にも、落ち着いて対応できるようになってきたかと思います。
（岐阜：Aさん）

・私の最近のイライラのポイントは子どもがゲームや動画視聴ばかりしたがること（しかも誘っても外出したがらない）ですが、子どもがそれに気を取られてしまう背景には、本人だけではない色々な原因が重なっていること、家族はシステムなので他の観点からも見直す必要があるし、できることがあるということ、自分が変わればシステムも変わるということが頭に浮かび、毎日とはいきませんが、非難することを減らせていると思います。

・反転学習で他の方の学びの視点を聞けたり、話をしたりできたことで、動画学習だけに比べて、はるかに理解や定着が進んだように思います。講座はそれだけで内容は勿論充実していますし、それで実践まで持っていける場合もあると思いますが、私には反転学習会が必要だったと感じています。（熊本：Mさん）

・今年始めの引っ越し後、娘が第一希望の学校にはすぐに通えず、代替の学校に通っていて、苦しい時期に講座がスタートしました。その間に、希望の学校から連絡があり、夏から通えることになりました！　夫が自分の不安や心配の裏返しで、娘を責めることが少なくなったと思います。また、夫から「自分の子育てでイマイチな時にうまく諭してくれるからありがたい」と言われました。娘も目の奥が笑っていない時はだいぶ減って、希望を持てるようになったようです。
（茨城：Yさん）

・（職場では）実際に新環境適応が上手くいかない学生の対応をするときに、より理論的に話ができるようになったことで説得力が上がったような気がします。また、息子たちが新しいことに挑戦して苦労しているときに、より客観的に対応できるようになったと思います。（秋田：Nさん）

新環境への適応、きつい段階もあったりしますが、そんな時こそ、「つながりパワー」が生きるときですね。

感想にもあったように、もちろん、動画教材の受講だけでも十分な知識を学ぶことができます。しかし、反転学習会という場があることによって、「みんなが経験することなんだ」という人間としての共通点を感じられたり、他の方のエピソードからエンパワメントされたり、するんですよね...人間っていいなぁ...

というわけで、３回に分けて、新環境適応講座（反転学習コース）のお知らせをしてきました。

秋からは、この講座がパワーアップしてスタートします！受付はすでに始まっていますので、興味がある方、是非チェックしてくださいね！

江島裕美子（えっしー） 新環境適応サポート講座 反転学習【日曜朝8時半】 - リザスト

では、今日も読んでくれてマハロ！また、お話ししましょう！

Ai Narahara人生の中央図書館へようこそ 南の島から届くお手紙 ⭐️パイナップル通信⭐️ - リザスト