【ギフテッドの本質】ずれる現象の正体
Yo！熊です。
ギフテッドはいつも
「ずれている」、「浮いている」
と言われているよね。
皆さんは自称ギフテッドから、
下記のような話を聞いたことがありますか？
「あたしはいつもずれている！ギフテッドかな？」
「どうしても浮いちゃうよね～困るわ（笑）」
「みんなと話が合わない～ギフテッド辛いよね（満面の笑み」
人の名を借りて生きていく種族
人間は、
アイデンティティーがうまく形成できていない場合、
ずっと「人の名」を借りて生きていくことになる。
自我が不安定だと、
「内部」から自分の存在価値を肯定できず、
「外部」からの注目と称賛ばかりを求める。
極端な場合、
注目されることが最優先のため、
無名より悪名のほうが良いと考え、
他人に注目されそうな「病名」を自ら着せ、
もしくは「犯罪行動」まで手を染めてしまう。
去年からの各飲食店の「ペロテロ」はまさにその絶好例です。
したがって、
ネットで彼らを叩くことは
むしろ彼らの異常行動を増長してしまう恐れがある。
しかし、
悪が増長しすぎてしまうと、
何等かの対策を取らなければならない。
本熊の場合は、
「悪」をデコピンしながら、
仲間を覚醒させようとしている。
では、
偽ギフテッドたちが絶対説明できない、
ギフテッドの「ずれる」現象の原因を説明する。
多分この記事を出したら、
偽ギフテッドたちにパクられ、
今後は一般人からすると
さらにギフテッド当事者の真偽を確かめにくくなると思う。
しかし、本熊は
・教育関係者
・支援者
・当事者の親を優先にしたい。
どんな大規模な森林火災でも必ず終息するように、
悪はそのうち自滅する。
熱帯雨林ファミリーは頑張る。
「ずれる」の定義
まず、ここの「ずれる」に関して意識合わせをしよう。
「ずれる」というのは、
何かを「正」にして、
その「正」と違う行動を取る場合に発生する現象である。
しかし、
人間はそれぞれの「認知」に対して「行動」をするが、
人間の認知に対して「正」は存在しない。
「認知」に対して「正」が存在しなければ、
「行動」に対しても「正」は存在しない。
「行動」に対して「正」が存在しなければ、
「ずれる」という現象も存在しない。
※「法律⇒行動」という意味では「正」は存在するが、
「認知⇒行動」という意味では「正」は存在しない。
多数派が自分たちの行動を勝手に「正」と考えたせいで、
少数派の行動が「ずれてしまう」ことになる。
少数派が多数派と異なる行動を取る理由はそれぞれだが、
今回は「ギフテッド」の場合を例として説明する。
ギフテッドの認知モデル
あまり時間が取れないので、
光速に説明図を作ったが、
分かりづらかったら教えてください。
全体的な流れとしては
「後退しつつ展開」
↓
「再構成」
↓
「評価しつつ最適化」
↓
「行動」
ギフテッドは脳による情報爆弾を食らう」
ギフテッドは脳に虐待され続けている」
ギフテッドは新世界を発見した」
ギフテッドは新世界の最適化を考えている」
結局定型発達にとっては新世界だけど」
分かるかな！？
以上！！！！
今回の記事と関連する記事はこちら。
ではでは～
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