熱帯雨林の熊
ギフテッド教育・支援に関わる方々向けの情報発信。 ※ギフテッドだからといって必ずしも支援が必要とは限りません
熊ワールド展開
ギフテッドに関する情報と当事者の見解をシェアしています。
神経多様性・ニューロダイバシティに関する見解
何だかんだ生きています☆
熊です。 ↓前編 お盆が終わったので、 大熊座に帰る前に一つ記事を公開します。 今回は知的な人間の心理・精神状態を理解するために 必要不可欠の人格形成理論の話をする。 ちなみに、 「高知能」は定量観点で、 「知的」は定性・定量観点の両方とも使えるので、 後者を使用します。 熊の語彙力ではとても伝わりそうにないと思うが、 この理論を文字ではなく、実体験で深く経験し、 再度に言語で表出できる人は極僅かなため、 一つのケースとして貢献したいと思います。 説明できる人でも
久々にギフテッド関連のセミナーを検索してみたら、ギフテッドとHSS型HSP向けの脳覚醒やエネルギー解放なんちゃらのやつを発見した。しかも65万円。 情報化社会とAIの普及により、詐欺師もそれなりに文書を作れるようになったな。 自分が発信した情報を悪用されるリスクは避けられない
文部科学省のギフテッド支援が3年目に入り、未だに「知性」や「精神性」に関する視点が皆無で終始「才能」にまつわる話ばかりだ。 専門家を含む世間のギフテッド判断基準も「IQ130以上」に固まってしまった。 後発的な研究は参考データが多いはずだが、思考停止は本当に恐ろしいよな。
ギフテッド界隈で愛と調和を掲げながら他人にマウンティングとモラハラを繰り返す「人々」が居るようだ。 日本は冷たい社会のため、異常行動を取る人間に対して人々は諭さずに離れていくだけ。 対人トラブルが多い場合は自分を孤高な存在や特別な人間と思い込まずに内省してみたほうがいい。
熊です。 ↓前回はこちら 今回は「社会改革」に関する話です。 気持ちの天気予報は「月曜午前7時」です。 🐺チワワ「最後まで見れる勇者居るかな・・・」 公益と無関心度々「夫婦別姓」に関する話題をマスメディアで見かける。 「夫婦別姓」問題から伺えるのは日本人の足枷である「ルールの奴隷」という現象である。 つまり、有形無形の制度と制度で縛り合い、 どれかが変更すると別の制度に波紋が及ぶため、変更が却下される。 あたかも別姓になったら国が回らなくなる雰囲気🐻 しかし、
↓前回 熊です🐻 まずは近況報告 →暑い! →だるい! →セミファイナル!! →熱い!!(オリンピック) →暑い!!! →あちゅい!!! →納期地獄 ※今ここ 近況報告終了 では、本編に入ります。 ちなみに今回の気持ちの天気予報は「月曜13時」です。 不幸オリンピック自分の心境を整理するなら、個人のメモ帳で十分。 他人の役に立つ目的での情報発信は素晴らしい。 しかし目的が分からない不幸アピールは、 自分のためにも辞めることを
↓前回はこちら どうも、籠城生活の穴熊です。 毎日蒸し暑くて、 出かけると全身がナメクジに舐め回されるようで気持ちが悪い。 今回の気持ちの天気予報は「火曜午前10時」です。 この前のオフフ会で 「熊さんの記事を読むとたまに過呼吸になる」 との話を聞いてちょっとショックを受けています。 途中で気持ち悪くなったら読むのをやめてね。 飴あげる🍭🐻 その大丈夫、本当に大丈夫?近年不登校に対する社会関心が高まっており、 たまに専門家や支援者、保護者から「学校に行かなくても大
スーパー♪ ノ〜〜〜〜〜〜〜ヴァ☆ の時間だよ🐻 星(死兆星)の熊様は定期的に啓示を示してくる。 どっちみち地球から出られないからこの命が尽きるまでの束の間の時間潰しとして。 さあ、おかしいのは熊か、 それともこの世界か! 定義の改竄えっとね。 ん?ん?ん? ギフテッドの「ほう」は何故支援が必要なの?🐻 皆さん、勘違いしていない? 本来ギフテッドは能力や人格面が秀でる人を指している。 いつの間にか ・苦手なことがある人 ・特定分野の能力水準が低い人 もギフテ
熊です。 ↓前回 久々の更新です! 待望の更新です(?) 怠惰な更新です(汗) 今回の気持ちの天気予報は「月曜午前9時」です。 前書きギフテッドは一般社会では生きづらいが、意外と周りからうまく適応しているように見える場合が多い。 仮に最初は戸惑いや衝突があっても、 「うまく環境に溶け込んでいるように見せる」方法を見つけられることが多い。 内心では激しい衝突と葛藤があっても人並み以上のパフォーマンスが発揮できるポテンシャルを持っているが、同時にそれが爆弾を抱えて生き
↓一回目はこちら 熊です。 忙しいから最近記事はサボっています。 オフ会の二回目の開催報告となります。 前回もそうだったが、テーマに関して何も用意しなかった。 参加者たちは常識人だし、 謎のギフテッド2Eも居ないので、 場を仕切ることもネタを提供することも当然必要ありません。 会場は闘技場のように設置され、 周りの観客席に大人たちが座って歓談し、 中央のアリーナには子供達が暴れている感じでした。 ※暴れていない コンビニの体に悪いお菓子しか用意していない熊と対照的
↓前編はこちら 熊です。 このNOTEの世界だけかもしれないが、 積極的分離理論に興味を持つ人が増えている気がする。 もちろんどんな解釈も個人の自由ですが、 いくつかの言葉に対する本熊の見解を述べます。 人格積極的分離理論では人格という言葉をよく使っている。 人格の定義は様々であり、 文化や分野によって解釈も異なってくる。 「複数の人格を持ち、人格が変わると記憶も能力も変わる」という描写は映画やアニメ、漫画、小説などでよく見かけるが、それは積極的分離理論で使われて
↓前回の記事はこちら 熊です。 マイノリティの人生はよく泥沼にハマったりします。 今回は様々な沼にハマっている人間のオペを行います。 ちなみに今回の気持ちの天気予報は「月曜朝7時」です。 もうチワワちゃんが居ないから、凌ぐしかないぞ! 高IQという沼認知バイアス 高IQの証明をゲットしたら、すぐさまそれをこれまでの生きづらさの原因に直結する人が非常に多い。 たとえ知能は生きづらさに影響があったとしても、上記ロジックの前提はまず周りの人や会話ができないと感じた人々
熊です。 久々のスーパーノヴァ記事。 スーパーノヴァ記事を書くたびに、 フォロワー5人と引き換えなければならないからね。 書きすぎると誰も居なくなるから、ほどほどに。 今回も人によっては「閲覧注意」だが、 一部の人にとっては「必見」かも。 では本編行きます。 大人たちの恐れと逃避行動基本的には、 「ギフテッド子供の能力を伸ばす」 というスローガンを掲げている支援団体や自称専門家は全て信用しない方がいいです。 シンプルなロジックです。 「ギフテッドの発見」は、 「
↓前回の記事はこちら どうも、いつも睡眠妨害の記事を出している熊です。 今回の気持ち天気予報は「月曜午後1時」です。 🐺チワワ「寝る前は見ちゃダメ!」 力の流れを意識する世の中の全てのものに対して、 必ずそれによって利益を得る人が居る。 でなければ、そのものは既に廃止や消されてたはず。 何か変革を起こしたい場合、 変えようとするもの(法律、制度、意識)によって、 利益を得ている人の所在を把握することが大事である。 でないと、暗闇と戦うみたいに戦略も何も立てられませ
↓前回の話はこちら 怒涛の年度末年度始めを乗り越えた熊です。 🐺チワワ「今どんな状態ですか?」 🐻熊「HPゲージが13で、 ダメージカット20%の盾が付いている状態だが、 毒喰らってる」 🐺チワワ「死ぬね」 さて、例の天体観測の会です。 これまでの参加者の構成は下記のように様々であるため、 ・ギフテッドの大人 ・ギフテッドの子供 ・ギフテッドの子供の保護者 ・ギフテッドに興味を持つ人 ニーズが別れた場合があります。 なので、今回は前半と後半をそれぞれ違う