愛を知らない
だらだら呟いても見る方が大変だと思うので、
記事にしました。
【ある日の呟き①】
「人の気持ちを理解するのが大事」と人はよく言うが、
昔はたまにいたずら半分で
「じゃ、今の私はどんな気持ち?」と返してみたら、
答えられる人は居なかった。
チワワちゃんがよく言う「口だけ番長」とはこういうことか。
本をたくさん読めばそれなりに弁が立つ。
でも行動は嘘を付かない。
【ある日の呟き②】
何故人の気持ちを理解するつもりのない人こそ
よく「人の気持ちを理解するのが大事」と言うか。
それは「こう言えば相手が自分に合わせてくれる」
という利己的な深層心理があるからだ。
ギフテッドの才能によってこういう汚物を見せられ、
体調不良を引き起こす小熊時代は辛かった。
【ある日の呟き③】
より良い人間になるためには、
聞こえの良いスローガンを口癖にするのではなく、
各々人の深淵を覗く必要がある。
覗いた人はパーソナリティのどこかが闇に染まるのがほとんどだ。
しかし一番真実に近い愛を知っている人は、
本からではなく、戦場に咲く花から学ぶのだ。
久々に子熊の頃の話をしよう。
子熊の話は人気が高いらしい ※自社調べ
子熊は幼稚園から小学校前半までよく嫌がらせを受けるのだ。
とにかく秒で習得し、
暇つぶしで他の子をサポートする熊の姿が、
気に食わない人が多いのだ。
基本、サイコ系の仕業だけど。
彼らは勉強も倫理も興味がなく。
生涯はずっと遊び相手(略奪相手)を探しているので、
関わると非常に面倒臭い。
撃退したとしても、彼らにとっては遊び相手ができるだけ。
悪口を言われたり、
噂をばら撒かれたり、
物を盗まれたり壊されたり、
熊の親しい友達が熊から離れろと脅されたりする。
やりたい放題だな!
そして子供の頃から人間として肯定されたことがなく、
成績ばかり評価される優等生の一部は、
かなり幼い頃からパーソナリティ障害の兆候が現れる。
おママちゃんとお先生様に褒められるために、
ギフテッドが嫌がらせを受けるのを見てもスルーする。
もっとひどい場合、嘘の証言までするようなことも。
先生に
「熊ちゃんがリンチされたと言っているけど、見ていない?」
と言われても、見たのに
「見ていない」、「熊ちゃんが先に手を出した」と嘘をつく。
人間は本当に些細な利益で人を裏切るよね。
そしていつも騒ぎになって先生に呼ばれる。
※「騒ぎを起こした」という日本語は正直気に食わない。
この表現は犯罪の時だけに使え。
👿先生「子熊、またお前かよ」
🐻熊「こっちのセリフだよ。しかもまた熊だけ呼ばれたし」
👿先生「いつもトラブル起こしているから、
他人の気持ちを理解するのが大事だぞ」
🐻熊「いやいや、本熊の文具箱が壊されたけど」
👿先生「話せば何とかなるでしょう」
🐻熊「話せば文具箱がタイムトラベルして自動修復するの?」
👿先生「そうは言っていない」
🐻熊「じゃ、何を言っているの?「何とか」とは何?」
👿先生「熊ちゃん喧嘩したでしょう?」
🐻熊「(逃げたなこいつ)喧嘩とは?」
👿先生「相手の子を殴ったでしょう?」
🐻熊「奪われた文具箱を取り戻そうとしたのに返してくれない。
でも熊がフェイントをかけてあのノロマからうまく取ろうとした瞬間に、
相手が「あ、これはやられる」と思って本熊を押して、
そして本熊も「あ、これはやられる」と思って肋骨に一発のこと?」
👿先生「殴ったじゃん?そこまでする必要がある?」
🐻熊「殴ったよ。先生の短期記憶は5秒しかないの?
最後の5秒しか覚えていないのか?
事情を理解するつもりがないのか?
本熊の気持ちを理解するつもりがないのか?
早く仕事を終わらせたいのか?」
👿悪魔「何だその態度は!!」
🐻熊「(こわっ!でも言う)何だその偏見丸出しの結論は。
大体さ、生き物が適当に他の個体を攻撃しない理由を知っている?
反撃を恐るからだよ。
反撃されたくなければ攻撃するなよ。
激弱のくせに」
👿悪魔「怖いこと言わないで!」
🐻熊「相手に5人も居たぞ。
乱闘でよく人が死ぬ理由は、
人の足の力は手の数倍もあるからだ。
一旦倒れると、
相手は一人一発蹴り入れとけば気が済むかもしれないけど、
当たるところが悪ければ死ぬよ」
👿悪魔「先生はどっちが悪いかをジャッジするつもりはありません。
熊ちゃんを成長させたいだけ!」
🐻熊「ジャッジするつもりがないと言っているのに、
熊だけが呼ばれたってどういうこと?」
👿悪魔「ここは別に白黒を決めつける場ではない」
🐻熊「白黒を決めつけるつもりがない、
と言っている人間は大体黒と決めた方に話しに行く。
あの子も呼んで、さっきまで熊に話したことをそのまま伝えてよ」
👿悪魔「あの子にも話しに行くよ。たったの文具箱でしょう?」
🐻熊「(こいつ逃げまくるな)ここで話せばよかったのに(笑)
明日先生の車を壊していい?」
👿悪魔「はっ!?」
🐻熊「たったの車でしょう?
どうせ本熊は免許を持っていないし」
👿悪魔「先生には必要だけど、ってか先生の車でしょう」
🐻熊「そう、だから物の価値は持ち主がジャッジするのだ。
先生の財力からするといくらでも買える文具箱だけど、
本熊のお小遣いは少ないんだよ
本熊のお小遣いは少ないんだよ」
👿悪魔「・・・・。」
🐻熊「賢いのが罪か」
👿悪魔「また訳のわからない話・・・」
🐻熊「この状況をどっちも悪い方向に持っていくように教わったでしょう。
仲裁や協調の役割を持つ人は、
自分より賢い人間を丸めることができないのだ。
先生は本能的にそれが分かり、
精神的に本熊を削ろうとしているよ」
👿悪魔「そんなつもりはないけど」
🐻熊「精神分析を受ければ、同じ判断になるはずだよ」
👿悪魔「失礼なことを言うのね。
精神分析の意味を本当に理解して使っている?」
🐻熊「先生が思う以上、本熊は色々知っている。
先生以上に知っているかもしれない。
疲れたから今回も君たちの勝ちでいいよ。
母熊呼びたければ呼べばいい」
👿悪魔「疲れたって何だよ。偉そうに」
🐻熊「この世界によ。お前には永遠に分からないだろうが」
そんで殴られた。人を殴ってはいけないと言っている先生に。
他の先生は熊がひどいことを言ったからと言っている。
話せば何とかなる話はどこに行った?
やりたい放題だなこいつら。
🐺チワワ「そ・・・壮絶すぎる」
🐻熊「き・・・君はあの毛が濡れたら、
超絶不細工になる生き物じゃないか!
何故ここに居る。何故本熊があなたを知っている?」
🐺チワワ「そんなことより、
先生の表記が途中から悪魔に変わったのは気のせいか?」
🐻熊「わざとに決まってるでしょう。
良い子は真似しないでね」
🐺チワワ「I'll be back」
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