パニック一歩手前で留まる

先日、
ASDのパニックになりかけたのだが、

溢れる前に、
自分の異変に気づいた。

精神科のカウンセリングで、
マインドフルネス（瞑想）も教えてもらっていて、
（自分を俯瞰するのにとてもいい）

自分を観察するようになったので、
小さなモヤモヤ、
体調の変化に気がつけた。

私の感覚過敏は嗅覚で、
嫌な臭いを嗅ぐと気持ち悪くなる。

今の職場は、よくしてくれていて、
とても働きやすい。

臭いだけが辛い。
ずっとではないのだが、たまに来る臭いがある。

ほんの少しの間だし、
息を止めたり換気をして、しのいでいた。

体調のせいか、
（年末で宇宙からのエネルギーが膨大だったからかもw）

臭いが重なったのもあって、
具合が悪くなってしまった。

そして、
「ここは危険」
信号が出始めてしまった。

このまま放っておくと、
プチパニックが、本格的なパニックになってしまう。

そうなると、
私の場合は、その場所に行けなくなる。

頭は行こうとしても、
体が進まなくなる。

今回は、
手前で気づいて、帰れたから良かった。

ちょっと座って休んだら、と言ってくれるのだけど、、、

私はパニックした場所に居続ける方が、どんどん加速するので、
速やかに移動しないとならない。

その旨を伝えられて、
帰れたので、一応、大丈夫であった。

この臭いが嫌だというのは、
体が受け付けないという事。

嫌いな食べ物に、実はアレルギーがあったりするように、
体は、その臭いたちを拒否する。

「それを入れるな」と。

少しの我慢も、
続くと溜まっていき、
コップの容量を超えると溢れる。

何だかどんどん、
我慢がきかなくなってきたーー

けど、体（地球服）が言うんだから、
しょうがないよね、地球観光に来ている身としてはw

休み明けに行ってみるが、
さて、どうなることやら〜

まぁ
何とかなる
今までも
何とかなった

何があっても
面白がって
地球の暮らしを
愉しんで

何が起こっても
大丈夫
何でもすべて
大丈夫

何でも大丈夫の師匠
めぃちゃん先生