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在宅勤務で特許翻訳者を目指す長女を応援する父親でございます。
昨年結婚した長女は、現在県外に住んでいます。
結婚を機に大学職員を退職し、現在は無職。
先日久々に旦那さんと一緒に実家に帰省してきたので、妻も含め4人で久しぶりの会話を楽しんだ。
そこで私が聞きたかったことを質問してみた。
父)これからどんな仕事をするつもりなの?
娘)英文の特許翻訳者(化学分野)になろうかと思い、今は勉強中なの。
父)年収の見込みは?
娘)前職相当の年収を目指しているよ。
父)英語が得意なだけで稼げるの?
娘)ダメダメ、分野を絞ったり、特許特有の言い回しを勉強しないといけないの。
父)独学で勉強できるの?
娘)自費で2年間の通信教育を申し込んだよ。
父)自信はあるの?
娘)やるしかないでしょ(笑)
父)旦那さんも承諾済み?
娘)応援してくれるって。
ざっと、このようなやりとりでした。
娘が結婚して離職すると聞いてから、父親としてアドバイスしたことは、
①自分の専門スキル(英語)が活用できる職種を選ぶこと。
②平均時給並の安い仕事より、時給の高い仕事を選ぶこと。
③在宅勤務できるものがいいんじゃないか?
以上の3点でした。
そして現在娘が取り組んでいることは、私が抱いていたイメージそのものでした。
30代半ばで結婚した娘であり、これから子宝を授かるかもしれない中で、仕事に対して真摯な姿勢で、新たな挑戦を始めたことに、父として陰ながら応援したいと思った次第です。
単なる親バカ日記でした。
そんじゃまたね。